21/10/18 23:28:31.60 Iw9fOpYd0.net
>>53
OECD: 経済政策改革 GOING FOR GROWTH 2019 カントリーノート
日本
一人当たりGDPは、OECDの上位半数国より20%近く低い水準で推移している。
これは労働生産性の低さと、先進的な企業とそうでない企業の格差の拡大を反映したものである。
生産年齢人口の減少にもかかわらず、女性と高齢者の労働参加率の上昇により、労働投入量は増加している。
ジニ係数で測定した所得格差は、OECD平均を上回っており、労働市場における二極構造の固定化と、
生産年齢人口に対する税および社会保障制度の再分配効果の弱さを反映している。
「格差はほとんどの先進国より大きい」