21/10/18 15:31:19.40 KZo3LFuO9.net
ひき逃げについて不起訴は不当 検察審査会に申し立て
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
酒を飲んで車を運転し、大学生の男性をはねて死亡させたとして、
26歳の男が危険運転致死などの罪に問われ、19日から裁判員裁判が行われる事件で、
大学生の遺族が、検察がひき逃げについて起訴しなかったことは不当だとして、
検察審査会に審査を申し立てました。
姶良市の建設作業員、八木優斗被告(26)はことし2月、鹿児島市大竜町の国道10号線の交差点で、
酒を飲んで車を運転し20歳だった鹿児島大学1年の宮崎大喜さんをはねて死亡させたとして、
危険運転致死などの罪に問われています。
この事件で、宮崎さんの遺族が検察の判断は不当だとして、ことし7月に
鹿児島検察審査会に審査を申し立てていたことが分かりました。
八木被告は当初、宮崎さんをはねた場所から300メートルあまり離れた交差点で
別の事故を起こして逮捕され、その後、ひき逃げの疑いでも再逮捕されました。
八木被告は、「事故を起こして止まろうとしたがブレーキがきかなかった」などと供述し、
検察はひき逃げについて起訴しませんでしたが、検察審査会によると、
遺族は不起訴処分は不当だと主張しているということです。
一方、この事件の裁判員裁判が、19日から鹿児島地方裁判所で行われます。
判決は今月28日に言い渡される予定です。
10/18 14:42