21/10/15 09:59:45.67 2WUs6bgN0.net
近代三大発明の一つハーバーボッシュ法で世界が変わって100年
その後世界中で無数の金属と気体の組み合わせで触媒研究がされ
金属をゴニョゴニョして気体を吹き付け精密な観測を行う
なんてのはやり尽くしたほどやり尽くされ
それでも観測されなかった現象を
英会話学校が4年で達成
夢のある話だけど
ないからw
実験装置、真空チャンバーを保温してんのがおかしいのよ
温度上昇が観測されたと言うが発生した熱量の計測方法もおかしい
熱交換して実効カロリーを計測してる様子が無い
計測はチャンバー内のたった一個の温度計だけ
こんなもん水素インジェクションすりゃ対流起きて温度分布が変わる
加工した金属サンプルと無加工のサンプルで比較しているというが
加工サンプル側は水素吸着しちゃうとチャンバー内の気体濃度が変わる
対流の速度も変わる、温度計への影響が変わる
で、これをサンプル別の温度差と偽観測しようとするなら
チャンバーを保温し長時間実験したほうが有利
実験が稚拙、外乱や二次的な影響を排除してない
実験は500度くらいでやってるみたいけど、なぜ熱画像カメラで観測しないのか
サンプルに水素を吹き付けたらサンプルが発熱する様子がきれいに可視化できる、
このときの温度上昇、収束の具合はメカニズムの解析に重要