TSMC・ソニーが熊本に新工場 半導体再興へ政府補助 [蚤の市★]at NEWSPLUS
TSMC・ソニーが熊本に新工場 半導体再興へ政府補助 [蚤の市★] - 暇つぶし2ch293:ニューノーマルの名無しさん
21/10/09 00:43:06.44 EYz8cufT0.net
>>1
台湾TSMCを巻き込む「日の丸半導体復活」構想が、日本の衰退を早める理由
「台湾の半導体大手・TSMCと連携して日の丸半導体復活」という構想、いや「官僚の妄想」とも言っていい青写真である。
台湾・大手と連携強めるほど、日本の競争力は低下
残念ながらTSMCの日本研究拠点と連携を強めれば強めるほど、日本の半導体の競争力が低下していく可能性の方が高い。
つまり、わずかに残った世界で戦える半導体装置企業などがTSMC傘下へ組み込まれたり、
技術者の国外流出に繋がってしまたりという恐れがあるのだ。
「中国企業ならいざ知らず、友好国・台湾の企業と手を組んでそんなことになるはずがないのでは…」と思う人も多いだろう。
 しかし、このような危険性を指摘する声は、経産省主導の半導体支援がことごとく失敗してきたことを間近に見てきた半導体業界から多く上がっている。
「韓中両国の大手半導体メーカーのR&D拠点、さらには米国DRAMメーカーの製造拠点が日本に以前から置かれているが、
これらにより日本の半導体産業全体の復興が実現しているだろうか。TSMCだけは他社とは違うとでもいうのだろうか。
台湾出張もままならぬ弱小サプライヤーが自社製品を売り込むチャンスにはなるかもしれないし、日本の半導体メーカー
に見切りをつけて(あるいは無理やりリストラされて)TSMCへ転職したい技術者にはチャンス到来かもしれない。
しかし、日本の半導体産業全体の復興につながるような話ではないだろう」と服部氏も指摘しているように、
海外の半導体メーカーの多くはずいぶん昔から日本に研究・製造拠点を置いている。
中には、国内企業と共同研究をおこなったこともある。しかし、それが「日の丸半導体」側に
還元されて国際競争力が高まったという話はほとんどない。
 なぜか。答えは簡単だ。
海外の半導体企業が日本に研究拠点をつくるのは、何も「日本の国際競争力を高めてやろう」
などというボランティア精神からではなく、シンプルに「自社の競争力向上のため」だ。
だから、連携したからといって、日本企業に海外の技術力が簡単に奪われ吸収されるはずもない。
「日本で研究を行う建前になってはいるが、実際の目的は、日本国内の企業や大学研究室からの
技術情報収集(あるいは少額の研究資金を提供した協業)、装置・材料の調達、日本企業に
勤務する技術者のリクルートのいずれかあるいはすべてだろう」
このような意図を持つであろう台湾企業を平身低頭で日本に呼び寄せて、税金までくれてやるというわけだ。
シャープや空港の民営化と同じじゃないか?税金使って良くした後にわざと外資に奪わせる
ようにもってく。日本企業がここ数年で台湾や韓国に半導体企業の移転させた事は放置してわざとらしい。
尖閣を台湾領土だとしてる台湾が日本の味方なわけないだろ


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