21/10/05 20:40:51.85 +MwmAOsR9.net
先生の対抗勢力か何かがデマを
おかげで、今や地元では、
「高木がパンツ泥棒だという話は、敦賀市民ならほとんどの人が知っています」(敦賀市議)
とまで言われるようになったのだが、それについて高木氏の事務所の関係者は、
「パンツ泥棒? 高木先生がそんなことをするわけないでしょう。それが本当なら大臣になんてなれないし、当選だって難しいですよ」
と、一笑に付すのだ。
「高木先生は、あの民主党への政権交代時の選挙でもしっかり選挙区で議席を取ってきたんです。まともな人はこんな噂を本気にはしていません。先生も奥さんも、怪文書が回っても〝またかー〟と笑って相手にしていない。先生の対抗勢力か何かがデマを流し続けているだけなのです」
当然、高木氏に近ければ近いほど噂を否定する声は大きくなり、遠いほど噂を肯定する声が大きくなる。そんな状況下で過去、噂の真偽に肉薄する記事を掲載した雑誌がある。地元で発行されている『財界北陸』だ。
「高木の〝パンツ泥棒疑惑〟について記事にしたのは、確か、96年の選挙の時だった。その頃すでに高木にはパンツ泥棒という噂がつきまとっていて、私の耳にも入ってきた。そこで、私は元々知り合いだった福井県警の警部補に、その噂が事実なのかどうか確認してみたんです」
そう述懐するのは、件の記事を担当した『財界北陸』の記者である。
侵入する前に白い手袋まで
「すると、警部補は敦賀署が高木毅を、下着の窃盗と住居侵入の疑いで取り調べたのは事実。犯行現場は敦賀市内。その後、事情は分からないが検挙には至らなかった、とほとんどの事実関係を認めた。当時、事件の詳しい内容や被害者については聞かなかった。記事を載せた後も高木サイドからは抗議がなかったので、事実関係を半ば認めたもの、と理解しました」(前出・『財界北陸』の記者)
取り調べの事実を明かしたその警部補はすでに他界しているという。