21/09/28 10:43:30.45 NrV22jpp9.net
今回、取材したのは、東海地方在住のエンターテイメント業界で働く49歳の男性です。
長引くコロナ禍で、イベントなどの中止が相次ぎ、苦境が続いています。
経営危機で、一時は廃業も考えましたが、「コロナ融資」でしのぎました。
しかし、将来的には返済もあり、事業継続の見通しは立っていません。
国には「経済活動の早期再開」を求めたいとの事です。
一方で、男性は、「将来的な影響が未知数」と言ったネット上の情報などもあり、当初、ワクチン接種には否定的でした。
しかし、ある出来事などをきっかけに心境の変化があったと言います。
◆接種のきっかけ
私は、当初、ワクチンの接種には否定的でした。
重い副反応などの報道も目にしますし、何より将来的にどんな影響が体に出るのか分からないと言う漠然とした不安もありました。
また、周囲に罹患した人もおらず、「ただの風邪でしょ?」くらいに思っていたのも事実です。
しかし、昨年から今年にかけて、近しい知人3人が、新型コロナウイルス感染症で、立て続けて亡くなったことで心境に変化がありました。
身近な方たちのご不幸を目の当たりにして、「やっぱり打った方がいいのか」と考えるようになりました。
◆9月に入り接種
9月7日に、1回目のファイザーワクチンを病院で接種しました。
注射自体も痛くなかったですし、恐れていた副反応は何もありませんでした。
まだ2回目を打っていないので、何とも言えない部分はありますが…。
構えていた分、少し拍子抜けと言った感じでした。
周囲には、筋肉痛や発熱などの副反応が出た方もいるので、個人差はあるのだなと思います。
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