21/09/27 20:56:52.21 NdNb0iXI0.net
今でも日本は世界第3位のGDPを誇る経済大国ではあるが、それは日本が1億人以上もの人口を保有しているため。
日本はOECDで2番目に人口の多い国だ。
人口の影響を取り除いた1人当たり名目GDPも下がっている。
30カ国以上が加盟するOECDの中でも19番目の水準にまで後退している。
OECDの調査によると、日本の平均賃金 (年間) は加盟国中17位。
加盟国の平均額を下回る英国や韓国よりもさらに低い。
さらに、スイスの著名なビジネススクールIMDが公表した 「2020年版世界競争力ランキング」 で日本は過去最低となる34位だ。
日本経済の立ち位置は急速に弱まってきている。
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