【バルカン半島】医師が消え、救急車が消え、村が消える東欧…豊かなドイツへ人材流出 [蚤の市★]at NEWSPLUS
【バルカン半島】医師が消え、救急車が消え、村が消える東欧…豊かなドイツへ人材流出 [蚤の市★] - 暇つぶし2ch1:蚤の市 ★
21/09/27 08:47:34.87 5WoBApVV9.net
 欧州の南東部、バルカン半島から働き手が次々と消えている。好待遇を求め、ドイツへ向かうためだ。とりわけ医師の流出が深刻で、救急搬送をあきらめる地方都市も出ている。(ゴラジュデ〈ボスニア・ヘルツェゴビナ南東部〉=疋田多揚)
救えるのは自力で来院する人だけ
 「この地域には呼吸器科の医師もいない。循環器専門医もいなくなった。麻酔医は1人だけ。彼女が休みを取れば、手術ができなくなる」
 そう嘆くのは医師のベスナ・ネメツクリスラさん。ボスニア・ヘルツェゴビナ南東部ゴラジュデの中央病院の勤務医だ。幾重にも連なる山々に囲まれ、県全体で人口2万4千人弱。医師は県全体で43人。この3年で17人が県外へ去っていった。
 多くは首都サラエボを目指した。「そこでコネを作り、多くは次にドイツを目指す」。この県の医師の平均月収は円換算で10万円ほど。昨年ドイツに渡った医師夫婦はマンションをあてがわれ、2人で毎月約6千ユーロ(77万円)を稼いでいるという。
 人手不足の結果の一つが、救…(以下有料版で,残り1610文字)
朝日新聞 2021年9月27日 8時00分
URLリンク(www.asahi.com)


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