21/09/22 08:58:51.64 Mqrl2jYh0.net
>>371
日本の研究者たちは、ファイザー社ワクチン技術をすでに凌駕している SARS-CoV-2 の3つの変異を特定した。この研究によると、4番目の突然変異が集団で優勢になった後、ワクチン接種は重篤な状態を引き起こす可能性がある。
「スパイクタンパク質の受容体結合部位である RBD は、細胞の受容体 ACE2 に結合し、その相互作用は SARS-CoV-2 感染中の膜融合を仲介する」
と研究の著者は記し、そして、以下のように書いている。
「 SARS-CoV-2 に対する中和抗体は主に RBD に向けられ、RBD と ACE2 の間の相互作用をブロックする。ほとんどの SARS-CoV-2 変異体は RBD の中和抗体エピトープに変異を獲得しており、中和抗体からの脱出をもたらしている」
ワクチンは、単一の突然変異に対して短期間しか効果がなかった。ワクチンによって誘導されるほとんどの抗受容体結合部位抗体は、スパイクタンパク質を認識し、重度の感染を防ぐことができた。
しかし、4回の変異の後、これらのワクチンによって誘導された抗体はスパイクタンパク質を認識できなかった。その結果、ワクチン接種が免疫力を低下させ、重篤な症状にかかりやすくなるにつれて、デルタ変異種 / Delta4 + の感染力が強化された。
さらに悪いことに、最近のネイチャーに掲載された論文では、 SARS-CoV-2 の感染率とワクチン接種率が、ワクチン耐性株の急速な進化を促進しているという証拠が出ている。
このワクチン科学の失敗を超えて、ヒトの免疫応答を進化させるために、これらの突然変異への完全な曝露が必要であることを国民が受け入れなければならないのは時間の問題だろう。