21/09/16 03:57:35.88 gR/difdy0.net
ちなみに私は福大大濠では勉強なんか全然してません。
冗談抜きでほとんどしてませんからね。
福大大濠の教育スタイルも朝補習午後補習のガリベンスタイルでしたが
私は朝補習は遅刻するか寝てるかどちらかでした。
東大に興味を持ったのは、当時私のクラスメートにいた
松瀬君という実在する優等生の知人が東大を受けると言ってたので、
俺も暇つぶしに東大模試受けてみようかなと思った時です。
そして、そこでまた出会ってしまったのです、東大数学のような趣味数学とね。
駿台の東大模試の数学の問題は、小学校の頃に難関中学の問題を解く事を
趣味にしてた私の心にちょっとだけ火をつけました。
でもちょっとだけなので、やっぱり全然勉強はしませんでしたが
東大の数学の問題週を本屋で立ち読みしてちょっと考えたりしてました。
そうしたら、それだけで次の東大模試は数学だけ確か47点取れてね。
自分でもびっくりしました。正直俺は天才だと思いました。
俺の事を”頭が良すぎる”といってくれた大濠の教師の方はもしかしたら
本当に俺の事を天才だと言ってくれていたのかもしれない、
そう自惚れた私はもちろん全然勉強しませんでした。勉強嫌いでしたし。
そして浪人し今に至ったのです。
考える趣味だけは小学校の頃からずっと積み重ねてきましたけどね。
まあ、間違いなく私は天才だったのです、私のIQをご存知だったんでしょう、
その教師の方はね。
自己紹介文になってしまったが、そういう事です。
その私がNo1と言い切れるのですから今の中学高校の教育メソッドで
結果が出せないからってめげる事はない、自分なりの鍛錬法を見出せばいいのです。
イベルメクチンのノーベル賞で有名な大村氏だって大きな回り道をされた後に
本気で勉強したいと考え直されるきっかけと出会い、そして自分なりのスタイルを築き
学者として成功されてるのですから今の受験メソッドで結果がでなくても
自分を卑下する必要性など全くない。
大村氏はスポーツでもスキーでインターハイに出場されてますね、クロスカントリーで。