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国際勝共連合 大学生遊説・隊 UNITE(ユナイト)
・週刊朝日2006年6月30日号『次期首相にふさわしいのか! あの統一教会系合同結婚式に祝電 安倍晋三とのただならぬ関係』
国際勝共連合
重要人物 笹川良一(名誉会長)
児玉誉士夫(支援者)
久保木修己(元会長)
梶栗玄太郎(元会長)
岸信介(日本?閣総理大臣)
介石(中国国民党總裁)
朴正煕(韓国大統領)
関連組織 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)
世界日報 (日本)
世界自由民主連盟(WLDL)
国際勝共連合(こくさいしょうきょうれんごう、International Federation for Victory over Communism、「共産主義に勝利するための国際連盟」)は反共主義の政治団体。通称は「勝共連合」または「勝共」。
国際勝共連合(こくさいしょうきょうれんごう、International Federation for Victory over Communism、「共産主義に勝利するための国際連盟」)は反共主義の政治団体。通称は「勝共連合」または「勝共」。
世界基督教統一神霊協会(統一教会)の教祖、文鮮明が1968年1月13日に韓国で、同年4月、日本で創設した[1]。日本の初代会長は「統一協会」の会長でもあった久保木修己[3]。名誉会長は笹川良一、顧問団に小川半次、大坪保雄、辻寛一、千葉三郎、玉置和郎、源田実らがいた。
勝共連合は、機関紙として『国際勝共新聞』・『思想新聞』、月刊誌『世界思想』を発行。関連会社の「世界日報社」が日刊新聞、『世界日報』を発行。
2016年には「大学生遊説隊 UNITE(ユナイト)」と称した団体を立ち上げ、若者を前面に出す形での憲法改正や新安保法制の賛成を訴える街頭活動を行っている。
主な運動方針は以下の通り。
・勝共思想の定着をはかる
・共産主義の脅威から我が国を守る
・ジェンダーフリーや過激な性教育の廃止
・(選択的)夫婦別姓に潜む共産主義の策動を阻止
・子供の人権政策に潜む共産主義の策動を阻止
・青少年健全育成基本法の制定
・男女共同参画社会基本法の改廃
・憲法改正
・緊急事態基本法の制定
・スパイ防止法の制定
・日本版NSCの設置
・集団的自衛権の行使容認
・非核三原則の改廃
・武器輸出三原則の改廃
・防衛産業を成長戦略に盛込む宇宙の軍事利用を促進
・政界との協力関係]
特に、保革伯仲時代と言われた、1970年代から1980年代にかけて選挙応援を通じて保守層に喰い込み、勝共連合の動きが目立ったとされる。勝共連合の母体である統一教会が商業新聞『世界日報』を創刊したのも、この時代と重なる。
「国家秘密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案#右翼の推進活動」および「世界基督教統一神霊協会の年表、日本で経済活動が中心になって以降」も参照。
保守層に大きな影響力があるとされる勝共連合であるが、1984年(昭和59年)に世界日報社を追放された統一協会の元幹部・副島嘉和と営業局長・井上博明は連名で『文藝春秋』 1984年7月号に「これが『統一教会』の秘部だ―世界日報事件で『追放』された側の告発」という手記を発表。統一教会の思想が韓国中心主義である事、霊感商法のマニュアルや資金の流れなどを暴露した。
詳細は「世界日報 (日本)#世界日報事件」を参照