21/09/13 11:40:53.38 5UZmePOn0.net
>>530
昭和36~37年頃、河野一郎氏が農林大臣の時に、福島県西白河郡西郷(にしごう)村の白河高原の国有地を一部払い下げに出しました。
農林省から坪百円程度でした。児玉誉士夫氏と河野一郎氏は懇意で、二人で土地を見に行っています。
町井久之(韓国名、鄭建永)は下見から帰った児玉誉士夫氏の薦めでこの土地を購入。何人かの方がひとり何万坪かを購入したようです。韓国のコネクションに頼ります。
大統領警護室長、「ピストル・パク」こと朴鐘圭(パクチョンギュ)氏と懇意だったので、そこから朴正煕(パクチョンヒ)大統領に話を通しました。
前述のとおり、戦前には西郷村には軍馬補充部白河支部があり、演習場がありました。
そして、朴正煕大統領は、旧日本陸軍の士官学校を卒業し、白河での演習に参加したことがありました。
朴大統領にとってはなじみの深い土地だったことが幸いし、後押ししてもらえることになりました。
昭和43年、朴大統領は、韓国外換銀行が東亜相互企業に融資することを許可。
この融資によって白河高原の土地は順調に買収されて行きました。
町井久之氏はこういう経緯で福島県の西郷村一帯を大規模買収して巨大資本を突っ込ん
で開発を進めて行きました。