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>>750
2021/8/31
新たなデルタ株 国内で初確認 東京医科歯科大学
東京医科歯科大学は30日、新型コロナウイルスのイギリス型変異ウイルス・アルファ株に似た変異を持つ新たなデルタ株を、国内で初めて確認した
と発表したが、新たなデルタ株は、8月中旬に東京医科歯科大学医学部附属病院の患者から検出され、デルタ株にみられる「L452R」変異に加え、ア
ルファ株に似た「N501S」変異を持っていたが、患者に海外渡航歴はなく、市中感染で、国内で変異した可能性が極めて高いとの事。
東京医科歯科大学 ウイルス制御学分野・武内寛明准教授
「今の市中流行しているデルタ株の感染拡大をさらに強める、(感染)拡大に関わってくる可能性ということを否定できない」
この変異を持つデルタ株は、世界で8例しか報告がなく、国内で確認されたのは初めてとの事。
※国立感染症研究所は2020年も東京型と思われる変異株の存在を同年6月に把握するも8月に政府が公表しているが、この当時は緊急事態宣言の解除後、
徐々に感染者が増加する中、「GoToトラベル」を開始する為に隠ぺいし、結果的に第2波の原因となるが、2020/10以降、全世界対象の出入国緩和を
行っている事から、アルファ型変異株N501Yは、英国との包括的経済連携協定が大筋合意した2020/9以降、英国で変異し、東京型の変異株のE484Kと
同じ個所の変異の「E484Q」と「L452R」の2種類の変異株を有するデルタ株変異株は、「自由で開かれたインド太平洋」構想の推進により、インド国
内で変異した事になるが、今回東京医科歯科大学が今回発見した変異株も起源は全て2020年の東京型と推察できるが、この事を認めようとせず新型
コロナウィルス対策に失敗をし続け、国民を死に追いやり、経済を沈滞させ続ける政府与党自由民主党・公明党に最早、政権担当能力はない事から、
来る第49回衆院解散総選挙では、自由民主党・公明党並びにそれらに媚を売る日本維新の会の公認・推薦する候補者には、一切の投票をしない事を
強く勧める。
東京型「COVID-19」とは?
2020/8/12
国立感染症研究所が8月になって公表したところによると、緊急事態宣言が解けたあと、6月から東京を中心に感染が拡大した新型コロナウイルス
は、それまでのものと遺伝子配列が変化し「東京型」とでも呼ぶべきウイルスに変容したものが、全国に急拡大しているとの事。
国内で最初の感染者が見つかったのは、今年1月。この時は発生源とされる武漢市から持ち込まれたタイプのものだったが、この「武漢型」が欧州
に伝播すると、そこで遺伝子配列に変化が起こり、3月には欧州からの帰国者が持ち込んだ「欧州型」が、日本国内で同時多発的なクラスターと
なって感染が広まり、これに対して、日本は緊急事態宣言で立ち向かい、一旦は収束に向かったが、6月から、東京を中心にクラスターの多発が
見られるようになったウイルスは、ゲノム情報を分析すると、欧州型から突如として変化、拡散したものであることが判明。
根拠となるデーター:
2020/09/14 感染者 76754人 死亡者 1468人 <-日英貿易交渉 包括的経済連携協定(CEPA)を大筋で合意
2020/10/01 感染者 85356人 死亡者 1596人 <-全世界からの入国再開
2020/10/07 感染者 88166人 死亡者 1629人 <-日米豪印の外相会談 日本で初めての閣僚レベルの国際会議を開催
根拠となる報道:
2021/3/5
免疫避けるウイルス、国内で変異の可能性 慶応大が分析
慶応大の小崎健次郎教授(臨床遺伝学)らのチームは、国内の変異ウイルスを追跡しているが、国立感染症研究所が解析し、3日に国際的なデータ
ベース「GISAID」に登録した新型コロナウイルスの遺伝情報などを分析すると、感染研のデータのうち、昨年8月と12月に採取され、E484Kの変異が
あったウイルスと、7月と12月に採取されて慶応大が解析したウイルスで、遺伝情報の特徴が極めて近いことがわかったとの事。
さらに、チームが今回分析したウイルスの特徴は、これまでに南アフリカやブラジル、日本で報告されたE484Kの変異ウイルスとは異なっていたが、
このため、チームは今回分析したウイルスについて、「海外から流入したのとは別に、国内で以前から広まっていたウイルスにE484K変異が入った
可能性が高い」と判断。