21/08/31 13:01:21.74 ZL7e/Uv59.net
れいわ新選組の山本太郎代表が30日、兵庫県のJR姫路駅前で街頭演説した。
次期衆院選に向け、「政権交代には立憲民主党を中心とした野党共闘が必要だが、野党が塊になるだけでは弱い」と指摘。
立民に対し「魅力的な経済政策を掲げ、交通整理をしてほしい」と注文し、野党共闘をリードするよう求めた。
次期衆院選で、れいわは兵庫8区に元職で弁護士の辻恵氏(73)の擁立を予定している。
演説では菅政権のコロナ対策を批判し、西村康稔経済再生担当相の地元である同9区にも
「候補者を立てたかったが、現時点では費用面で難しい」と説明した。現時点で、兵庫県内の選挙区で候補者を追加する予定はないという。
コロナ対策では、1人あたり20万円の給付金の支給や、医療従事者らエッセンシャルワーカーへの1日2万4千円の手当の導入などを掲げ、
「徹底補償付きのステイホームが今こそ必要」と主張した。(井上 駿)
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)