21/08/30 16:34:55.20 Y9xZhOk10.net
>>255
2021/8/24
FDA、ファイザー製ワクチンを正式承認 アメリカで初めて
米食品医薬品局(FDA)は23日、新型コロナウイルスのファイザー製のワクチンを正式承認したが、アメリカで新型コロナウイルスのワクチンが
正式承認されるのは、これが初めてで、ファイザー製ワクチンはこれまで、緊急使用許可が出ていたが、この度、3週間の間隔で2回接種する事が、
16歳以上を対象に正式に承認されたが、12~15歳については緊急使用許可のままで、アメリカではワクチン接種をためらう人が多いとの事。
※菅内閣が新型コロナウィルスの感染対策の切り札とするワクチン接種だが、厚生労働省が認可したファイザー製のワクチンはこの時点でようやく
米食品医薬品局(FDA)が正式承認した模様。ファイザー製のワクチンは自治体向けのワクチンだが、この様な治験の不確かなワクチンを国民に
押し付ける政府与党自由民主党・公明党に政権担当能力は無いと断言できる為、来る第49回衆院選挙では、自由民主党・公明党並びにそれらに媚
を売る日本維新の会の公認・推薦する候補者には、一切の投票をしない事を強く勧める。
2021/6/2
各地で事故多発、ファイザー製ワクチンの正体
人類史上初めてのmRNAワクチン
一般にワクチンというのは、弱毒化した病原体をあらかじめ体の中に入れ、免疫をつけさせて、本物のウイルスが入ってきても退治できるように
しておこうという戦略で接種されるが、mRNAワクチンというのは、非常に簡略化して説明するなら、単体では悪さをしない(はずの)新型コロナ
ウイルスのmRNA=遺伝情報(の一部)を直接接種し、免疫をつけさせる新しいタイプのワクチンだが、簡単に言えばコロナの「ツノツノ」だけを
人間の細胞の中で「栽培」して私たちの細胞から「生やし」、それを異物として認識した私たちの免疫系が抗体を生産する・・・。
いわば「人」の細胞から「オニ(SARS-CoV-2)」のツノを生やさせるという戦略が、人類史上かつて存在せずそれを今、現在進行形で大規模に治
験している状態にあるとの事。
新型コロナウイルスの実体は「RNAウイルス」と呼ばれるもので、ツノツノのカプセルの中に「RNA」という形で遺伝子が格納されているが、これ
が人間の細胞の中に侵入=感染すると、私たちの細胞が「工場」となって、ウイルスの「設計図」に従って、私たちの体に必要ではないウイルス
を再生産してしまい、細胞が通常の機能を果たせなくなり、患部は炎症を起こし、肺であれば肺炎になり、免疫による抑え込みが利かないと重症
化して、死に至るが、これが新型コロナウイルス感染症の感染・発病のおおまかな実態で、コロナウイルスというのは、自分の体の中に自分の遺
伝情報、つまり「設計図」だけ持っており、この設計図は「施工図面」で、私たちの体の中に入ると、すぐにウイルスを複製でき、遺伝情報が、
「1本鎖プラス鎖RNA」に記されるが、このなかで「プラス鎖」とは直ちに施工図面=mRNA(伝令RNA)として利用可能であることを意味するが、同じ
遺伝情報でも、DNAは「2重らせん構造」になっているが、この2重らせんだと、2つのパーツが組になっている為、構造的にも強固で、仮に一部が
壊れても、残った情報から修復することも可能だが、RNAは1本しか鎖がない為、切れたらそこで一巻の終わりとの事。