21/08/28 17:18:56.50 PwgqjqUq0.net
例えば〇〇市がある業務をこなすソフトを、あるSierに依頼してフルスクラッチで作成すると、
全く同じ業務をこなすソフトを××市も別のSierに依頼してフルスクラッチで作成する、
なんてことが普通に行われてるけど、そんなものは国が一本作って各自治体に使わせれば、
税金がものすごく節約できる。100分の1ぐらいになるんじゃなかろうか?
あとは、全国レベルの公共事業を複数のゼネコンに発注するのはわかるけど、
ソフトウェアなんかはコピーできるので、日本で一本作れば済むのに、
わざわざ都道府県を3つのグループに分けて、三社に発注するというプロジェクトに二回遭遇したことがある。
ああいうのをやめるだけで、税金が3分の1になる。
それから、正規の手続きを経て仮出所した人間が、正規の手続きを経て出国してしまうなんて事件があったが、
同じ法務省内のシステムでもデータ連携がまったくできてないからそうなる。
それから、引っ越ししてたりすると、過去の納税証明書をかき集めるのみ、ひと手間かかるけど、
あんなもの、マイナンバーカードを告げるだけで、勝手にそっちで収集してくれよと言いたい。
とにかく、IT化をきっちりやれば、どれだけの人件費が節約できることか。
最終的には現金を廃止すれば、税務署の職員も税理士も必要なくなる。
養育費を払う判決が出たら、強制的に自動引き落としができるので、養育費の踏み倒しもできなくなる。