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イベルメクチンで話題になるインドは、ワクチン効果
インド国産ワクチン、発症予防効果は78% 第3相治験の最終分析完了
2021.07.03
URLリンク(www.cnn.co.jp)
インドの製薬会社バーラト・バイオテックは3日、同社が開発した新型コロナウイルスワクチン「コバクシン」について、重症化予防の有効率は93.4%以上、発症予防の有効率は77.8%だったと明らかにした。
同社は発表で、第3相臨床試験(治験)の最終分析を終えたと説明。インド国内のコロナワクチン治験としては最大規模になると述べた。
治験には18~98歳の2万5800人が参加した。このうち2433人は60歳超で、4500人は併存疾患を抱えていた。
インドで最初に見つかった変異株(デルタ株)に対する予防効果は65.2%だった。デルタ株は現在、インド国内で支配的な変異株となっている。
今回のデータは、査読前の論文を公開できるサイト「MedRxiv(メドアーカイブ)」で発表された。
2回接種型のコバクシンは1月、第3相治験の暫定結果が出る前の段階で、インド国内における限定的な緊急使用が承認されていた。
インド、未承認ワクチンを3億回分発注 感染拡大に苦慮
2021年6月4日
URLリンク(www.bbc.com)
これまで3種を使用
インドは現在、3種類のワクチンを使っている。インド血清研究所(SII)製の「コヴィシールド」、インド企業バラート・バイオテックと政府のインド医学研究評議会が開発した「コヴァクシン」、ロシア製の「スプートニクV」だ。
インド政府は1~5月にかけて、「コヴィシールド」と「コヴァクシン」を約3億5000万回分確保した。今回は1回の注文で3億回分を入手する予定。
ワクチン不足は続いており、地方、貧困層、女性に不平等な接種の遅れがみられる。