21/08/10 11:10:51.83 VUPObvR79.net
名古屋入管に収容中のスリランカ人女性が亡くなった問題で、出入国在留管理庁は、幹部ら4人を処分する方針を固めたことがわかった。
スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(当時33)は2020年、不法残留で名古屋入管に収容されたあと、
2021年1月から嘔吐(おうと)を繰り返すようになったものの入院せず、3月に死亡した。
出入国在留管理庁は、近く調査の最終報告書を公表するとともに、対応が不十分だったとして、
局長と当時の次長を訓告、処遇部門の幹部2人を厳重注意の処分とする方針を固めたという。
また、ウィシュマさんが亡くなる直前の姿を映したおよそ2週間分の監視カメラ映像を30分ほどにまとめ、遺族に限定して開示する見通し。
URLリンク(www.fnn.jp)
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