【長崎原爆の日】ドイツ大使館「原爆投下の発端はドイツと日本のナショナリズムと軍国主義によって始まった戦争でした」 ★3 [ボラえもん★]at NEWSPLUS
【長崎原爆の日】ドイツ大使館「原爆投下の発端はドイツと日本のナショナリズムと軍国主義によって始まった戦争でした」 ★3 [ボラえもん★] - 暇つぶし2ch775:ニューノーマルの名無しさん
21/08/09 20:04:01.52 QaKlKN850.net
>>769
東京裁判が終わって後にウェッブ裁判長や他の判事、軍人の反省の弁
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●オーストラリア代表のウェッブ裁判長…
◇「平和に対する罪は事後法であるから、これだけで死刑は適当ではない」
◇「ドイツと異なる基準を用いない限り、日本人は死刑にならない」
◇「起訴されたドイツ人の罪は、日本被告人の罪に比べてはるかに凶悪であり、多様であり、範囲も広かった」
●ウェッブ裁判長(オーストリア)は、後日「天皇の陰謀」(デイヴィット・バーガミニ著)の序文でこう述べている…
「私は日本が1941年に戦争に訴えたことを非難するいかなる権利をもっているのかと自問することが時折あった。
私は日本が9000万人の住む小さな土地で、耕作できる面積はその15パーセントに過ぎず、
外部から激しい貿易制限や規制を受けていたとの弁護士の論述に多くの正論と酌量の余地を認めた。
私は米国なり英国なりが同じような状況に置かれたらどのように反応したか、
それどころか国民がどのような反応をすることを望んだかを考えてみた。
米国も英国も、日本が1941年に置かれたような状況に置かれれば、戦争に訴えていたかもしれないのである」
●オランダ代表のローリング判事…
「あの裁判は誤りだった」・「もしあの裁判がいま行われれば、あのようには考えられないだろう。
俘虜虐待などの通常の戦争犯罪は別として、政策の結果として起こったことに対しては、
ああいう結論にはならなかっただろう。おおむねインドのパールのように考えただろう」と振り返っている。
(昭和31年、オランダを訪問したドイツ文学者・竹山道雄氏に対して)
●レーリンクは日本に在任中、GⅡ(占領軍総司令部・参謀第二部)の長であったウィロビー将軍とテニス仲間として親交を結んだが、
任務終了して帰国に先だち別れの挨拶のためウィロビーを訪ねた時、ウィロビーは「この裁判は、有史このかた最悪の偽善であった」と語り、
さらに、この種の裁判が行われる以上、自分の息子には軍務に就くことを許さないと述べた。
●ウィロビーが言わんとしたのは、日本が開戦直前に置かれたような状況にもしアメリカが置かれたなら、
アメリカとても同様に戦争を遂行したであろうし、その結果敗戦したら、
重要な責任ある地位にあった軍人が戦犯として裁かれるというのは許し難いということであった。
   《佐藤和男 「世界がさばく東京裁判」》
URLリンク(www.kenjya.org)


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