21/08/09 07:08:04.69 Z15T1Flo0.net
>>810
2021/3/17
総務相武田とNTT社長澤田が会食していた
総務大臣武田良太が、大臣就任後の昨年11月11日に、NTT社長の澤田純と会食していたことが、判明し、場所は、東京・パレスホテル内にある
日本料理店「和田倉」で、澤田とNTTドコモ独立社外取締役の遠藤典子、武田とJR東海名誉会長の葛西敬之が同席していたとの事。
NTT関係者
「2019年12月18日にNTTグループが運営する迎賓館『KNOX』で澤田社長と遠藤氏が、JR東海の葛西氏と小菅俊一副社長らを招き、接待していました。
この日の和田倉での会合は、返礼として葛西氏側がセットしてくれたものです」
「武田大臣を連れて行ったのはNTT側です。遠藤氏は週刊ダイヤモンド副編集長を経て、2016年6月にNTTドコモの社外取締役に就任。澤田氏の覚え
がめでたい一方で、武田大臣とも以前から関係が深いと聞いています。葛西氏と武田大臣は面識がなかったそうです」
これまで国会で、武田は「私は国民の皆さんから疑念を招くような会食に応じることはありません」、澤田も「上場企業の社長としては、個別
の会食の有無については控えさせていただく」と答弁し、会食の事実確認に応じない姿勢を貫いているが、武田は、同様の答弁を再三繰り返し、
「では疑念を招かない食事はしたのか?」と問われても「疑念を招くような……」と同じ言葉を述べるなど、度々国会が紛糾してきた経緯があり、
今回の会食の有無について、JR東海に尋ねると「事実でございます」(広報部東京広報室)と回答。
会食の11月11日は、NTTとドコモの命運を左右するTOB(株式公開買い付け)の最中。9月29日に澤田社長はドコモの完全子会社化を発表し、翌日
からTOBを推し進めていた。史上最大と言われる4.2兆円規模のTOBが完遂されたのは、会食の6日後、11月17日。NTTのトップ、さらには子会社化
の渦中にあったドコモの社外取締役はTOBの最中にNTTの事業計画などを認可する立場の総務大臣を会食に同席させていたとの事。
※下名の予測通り、総務相武田良太はあっせん利得処罰法の公職者あっせん利得罪(1条)が適用される犯罪行為を行っていた模様。
予測の時期:
【米国】「目尻を上げれば中国人、下げれば日本人」 米の教師が人種差別発言で炎上 [砂漠のマスカレード★]
内容:
2021/3/9
事実上更迭の谷脇総務審議官、携帯料金引き下げに関与…政策に影響も
NTTから接待を受けた総務省の谷脇康彦総務審議官に対する事実上の更迭処分は、総務、農林水産両省幹部の相次ぐ接待問題に揺れる菅内閣にと
って、さらなる打撃となったが、谷脇は、菅義偉肝いりの携帯電話料金の引き下げに関与するなど、通信政策の司令塔役を担ってきた経緯があり、
今後の政策遂行に影響を与えるとの事。
「前回の調査の際に倫理法令に違反する行為をほかに行っていないか、再三確認した。にもかかわらず、新たな違反が疑われる行為が確認されたこ
とは、甚だ遺憾だ」
総務相武田良太は8日、記者団にこう述べ、菅の長男が勤める放送関連会社「東北新社」に続き、利害関係者からの接待が判明した谷脇氏への憤
りを隠さなかったが、谷脇は2月24日、東北新社から2018~20年に計4回の接待を受けたとして減給処分を受けたが、総務省によると、谷脇はその
際の調査ではNTTからの接待を申告せず、同省も繰り返し接待を受けていた事実を見抜けなかったとの事。
NTTは、総務省の利害関係者にあたり、同省は、NTTの事業計画の認可などの権限を持ち、強い影響力があるが、子会社であるNTTドコモも、携帯
電波の周波数の割り当てなどで同省が所管する電波法の縛りを受けているとの事。
※NTTドコモは同業他社に先駆けて2020/12/20に「ahamo(アハモ)」なる定額料金プランを発表しているが、谷脇康彦は、菅義偉肝いりの携帯電話
料金の引き下げ政策に関与し、複数回の接待を受けている事から、著しく行政が歪められたと判断でき、法定刑が重い加重収賄罪が適用できるが、
親会社のNTTが子会社のNTTドコモへの便宜を求める為の接待であれば贈賄罪が適用でき、この携帯電話値下げを強力に推進させる発言を繰り返し
てきた人物は他ならぬ総務相の武田良太であり、菅義偉の政策実現の為の行為であれば、菅義偉と武田良太にも政治家が特定の企業の利益誘導の
為に行う口利きはあっせん利得処罰法が適用できる。
自由民主党公認候補が落選確実の選挙区:
・福岡11区 武田良太総務相 コロナ禍の最中にNTT社長との会食、暴力団との関係の疑い。