21/08/09 06:25:26.83 oyjb/1Ie0.net
>>439
そうかりっけんみんみんきょうさんの、ゴミどもをなんとかせんと…
原子力規制委は、一刻も早く菅直人氏の呪いを振り切り、国民の生活を
守るためにも、安全な原発の再稼働に踏み切ってほしいと願う。
◆「北電ブラックアウト」は人災だったと言えるこれだけの理由 そろそろ民主党時代の呪いを振り払おう
9月14日 川口マーン恵美
東日本大震災の前、泊原発は北海道の電気の44%を担っていた。それが停止したら、当然、電気が逼迫する。
だからといって、火力発電所をすぐに新設できるわけはない。仕方なしに、廃止するはずの老朽火力まで動員して、
この6年間、必死でやりくりしてきた。老朽火力はトラブルが多いのに、よくもまあ、今まで大停電も起こさずに頑張ってきたものだと思う。
規制委の不思議な生い立ちを、東京工業大学先導原子力研究所助教授の澤田哲生氏が下記のように説明する。
「規制委は(略)強大な権限を持つ『3条委員会』(府省の大臣などからの指揮や監督を受けず、独立して権限を行使する
ことができる機関・著者注)として発足した。(略)そのことを菅氏は2013年4月30日付の北海道新聞に臆面もなく
吐露している。(略)『トントントンと元に戻るかといえば、戻りません。10基も20基も再稼働するなんてあり得ない。
そう簡単に戻らない仕組みを民主党は残した。その象徴が原子力安全・保安院をつぶして原子力規制委員会をつくったことです』」
(『北海道地震、未曾有の大停電は菅直人にも責任がある』iRONNA9月7日付)
規制委が菅直人の負の遺産と言われる所以だ。
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北電の発表では、泊発電所の安全対策工事費の総額見通しは、「2000億円台半ば程度」。これだけしても、規制委がある
限り、いつ再稼働できるやらさっぱりわからない。
ただ、幸いなことに、福島第一の事故以前から、つまり、泊が稼働していた時から、北電は石狩湾新港発電所の新設計画を
進めていた。完成予定は来年の3月。
元々は、老朽化した石炭火力を止めて、CO2排出の比較的少ないLNG(液化天然ガス)で置き換えるつもりだったが、
いまのところ、老朽火力の廃止はあり得ない。そんなことをしたら、たちまち電気が足りなくなる。
私は、今回のブラックアウトは人災だったと思っている。