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>>86
○自由民主党が敗北(敗北相当)した選挙:
2021/7/5
都議選 自民第1党も自公で過半数届かず
4日の東京都議会議員選挙で、自民党は都議会第1党となったものの過去2番目に少ない議席数で、目標としていた自民・公明両党での過半数にも
届かず選挙前は45議席で第1党だった都民ファーストの会は14議席減らして31議席にとどまり、自民党は2人を擁立した品川区と目黒区の選挙区
ではいずれも1議席も獲得できなかったほか、大田区では3人中2人が落選するなど厳しい結果となり、自民党と選挙協力を行った公明党は23人の
候補者全員が当選し、平成5年の都議会議員選挙以降、8回連続での全員当選となり、また共産党は、選挙前の18議席から1つ増やして19議席を確
保し、選挙前8議席だった立憲民主党は、15議席に伸ばし、日本維新の会は選挙前と同じ1議席を獲得。
2021/6/21
静岡知事選、川勝平太氏が4選 「保守王国」自民推薦の新人破る
任期満了に伴う静岡県知事選は20日に投開票され、現職の川勝平太氏(72)が、新人で元参院議員の岩井茂樹氏(53)=自民推薦=を破って4選を
果たしたが、川勝氏はJR東海が2027年の開業を目指すリニア中央新幹線(品川―名古屋間)静岡工区を巡り、着工を認めない立場を強調。3期12年
の実績や新型コロナウイルス対策の成果もアピールして支持を広げ、「県民党」を掲げ、立憲民主、共産、国民民主の地方組織が自主的に支援。
岩井氏は立候補の表明が4月末と出遅れ、「保守王国」と称される静岡で得た自民の推薦を生かし切れず落選。
※川勝氏と言えば日本学術会議の任命拒否問題で菅義偉の「教養レベルの露見」を揶揄し、静岡県議会最大会派の自民改革会議から抗議文により、
発言を撤回し謝罪を強要された知事であるが、新型コロナウィルス対策のみならず、自らの失策を非難されると逆ギレし自由民主党の県議会議員
を使って脅迫をする人物が菅義偉であり、この事に憤りを感じる全有権者は、来る第49回衆院選挙では政府与党自由民主党・公明党並びにそれらに
媚を売る日本維新の会の公認・推薦する候補者には、一切の投票をしない事を強く勧める。
根拠となる報道:
2020/10/16
「菅首相の教養レベル露見」発言 川勝静岡県知事が撤回、陳謝
日本学術会議の新会員候補6人の任命拒否問題を巡って「菅義偉首相の教養レベルが図らずも露見した」などとした自身の発言について、川勝平
太静岡県知事は16日、「学歴差別のように取られたのは本当に残念。申し訳なく思う」と述べ、発言を撤回して陳謝。
県議会最大会派の自民改革会議から抗議文を受け取った事が原因との事。
知事は菅義偉が任命を拒否したという認識は誤りで、菅の学歴の把握も不正確だったとし「事実認識が間違っていた部分は撤回する」と述べ
たが、任命拒否の理由は説明されていないと指摘し、問題があるとの考えを改めて示したとの事。
知事は7日の定例記者会見で「菅首相の教養レベルが図らずも露見した。学問をされた人ではない。単位を取るために大学を出た」などと発言。
12日も報道陣に「訂正する必要は全くない」と強調し「(菅首相の)経歴を見ると、学問を本当に大切にしてきたという形跡が見られない」と発言。
抗議文は同会派の中沢公彦代表らが知事室を訪ねて提出され、「個人への侮辱、学歴差別につながる発言」と批判し、発言の撤回を求めたとの事。
中沢代表は抗議文提出後「知事の釈明、謝罪は粛々と受け止める」としたとの事。
知事は昨年12月、同会派を念頭に「やくざの集団、ごろつきがいる」などと発言。
県議会2月定例会で撤回、謝罪し「今後、不適切発言はしない」と答弁した経緯があるとの事。
県には14日までにメールや電話で1192件の意見が寄せられ、このうち976件は発言を批判する内容との事。
2021/4/26
政府与党自由民主党 国政選挙3連敗
参院広島選挙区 再選挙
当選 宮口治子 立憲民主党、国民民主党、社民党推薦
衆院北海道2区 補欠選挙
当選 松木謙公 立憲民主党公認
参院長野選挙区 補欠選挙
当選 羽田次郎 立憲民主党公認