21/08/04 16:29:54.48 hIs+7qIu0.net
>>256
ぐぐってもコロプラが自社の特許権を任天堂に主張しているのはない
特許の無効の主張(新規性なし、進歩性なし)が途中で変わってきたんじゃねえの?
任天堂がコロプラを特許権侵害で提訴
2018年1月10日、任天堂は同社の特許5件をコロプラが侵害するとして、東京地裁に提訴しました。
コロプラの製品としては、「白猫プロジェクト」が任天堂の特許を侵害するとされました。
もちろん、水面下での交渉は続いていたようで、2016年9月ごろから任天堂はコロプラに指摘していました。
コロプラは1年にわたり任天堂からの指摘に対して、特許権を侵害しないことを任天堂に説明しましたが受け入れられなかったようです。
この時点で和解できればよかったのかもしれませんが、交渉は決裂となり裁判へと発展しました。
コロプラの任天堂に対する反論
最強と言われる任天堂法務部が上述したように準備したうえでのコロプラへの指摘だったので、コロプラも大ピンチでした。
さて、コロプラはどう対応したのでしょうか?
当然、訴訟前と同様、任天堂の特許権の侵害を否定しました。任天堂の特許権の新規性や進歩性の欠如を理由に特許が無効であることを主張し、
真っ向から対立することとなりました。しかし、任天堂が特許権を訂正していたことで曖昧な記載がなくなり、
コロプラが特許の無効を主張しづらい状況が作られていました。このあたりは、さすが訴訟慣れしている任天堂といった感じですね。