21/08/04 01:46:55.37 iHVKeE3k0.net
BBCラジオ・ニューカッスルの司会者だったリサ・ショー(44)は、アストラゼネカのワクチンの1回目の接種を終えた数日後の5月22日、血栓の治療を受けていた病院で死亡した。BCCが報じた。
血栓は、アストラゼネカのワクチンを接種した40代を中心に起きる極めてまれな副反応として指摘されているもので、アメリカでは同社製のワクチンは認可されていない。
ニューカッスルの地元紙イブニング・クロニクルは27日、BBCを通じて発表されたショーの家族による声明を掲載した。「リサは、アストラゼネカのワクチンを接種した1週間後、激しい頭痛に襲われ、その数日後、重体に陥りました。複数の血栓と頭部の出血が確認され、ロイヤル・ビクトリア病院の集中治療チームによる治療を受けました」
「悲しいことに彼女は22日、家族に見守られながら息を引き取りました。大きなショックを受けています。私たちの人生には、リサ以外には決して埋めることのできない穴が開いてしまいました」