21/08/03 11:53:45.34 /nz5ocDpO.net
コロナの症状は「軽症」「中等症I」「中等症2」「重症」に分類され、中等症Iは呼吸不全はないが、息切れや肺炎が見られ、入院が必要となる。
中等症2になると呼吸不全で肺炎が広がり、酸素マスクでの酸素投与を要する。悪化した場合は、口から気管に管を入れて酸素を送る人工呼吸器の装着が検討される。
医師でりんくう総合医療センターの倭(やまと)正也・感染症センター長によると、中等症2の一部は米国などでは重症扱いという。「医者の立場でわかりやすく言い換えれば、中等症2は重症。重症は重篤のイメージだ」。倭医師は説明する。
米ジョージタウン大の安川康介医師はツイッターで、一般の人と医師で症状のイメージに乖離(かいり)があるとし、中等症は「多くの人にとって人生で一番苦しい」と表現している。
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