21/07/25 13:08:56.37 u+WZ3pQ+9.net
7月23日、新国立競技場で東京五輪のオープニングセレモニーが行なわれ、ついにコロナ禍におけるビッグイベントの幕が上がった。
開会式は無観客で実施され、過去の大会の演出に比べればインパクトにこそ欠けたが、
日本の伝統や文化、世界を取り巻く事象や問題など多岐に渡るテーマがふんだんに盛り込まれる、ボリューム満点の内容だった。
世界各国のメディアがそれぞれのインプレッションを伝えるなか、英紙『The Sun』は東京の夜空に描かれた“光る地球”に興味津々だ。
「なんとも淡々としていてシンプルな開会式だったが、見どころは少なくなかった。
大坂なおみの登場や歌舞伎ダンス、迫力あるファイヤーワーク、音と映像の甘美な融合などなど。
そのなかでも、ド肝を抜かれたのが夜空に浮かび上がった、キラキラと光り輝く地球だった。
聞けば1800台(正しくは1824台)のドローンが飛ばされ、あの信じられないイメージを作り出したのだという。日本が誇る凄まじいテクノロジーである」
運営サイドによれば、「多様性を認め合い、つながり合う世界を表現しています」とのこと。今回の開会式を彩るハイライトとなったのは間違いない。
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