【歴史】モンゴル帝国の衰退は寒冷化→免疫力の低下→ペスト大流行(パンデミック)→基軸通貨たる銀の不足 [かわる★]at NEWSPLUS
【歴史】モンゴル帝国の衰退は寒冷化→免疫力の低下→ペスト大流行(パンデミック)→基軸通貨たる銀の不足 [かわる★] - 暇つぶし2ch383:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 03:00:16.23 TmvdvDF80.net
>>126
馬鹿が思いつきで語るなよ。
腹痛いわ。

384:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 03:39:20.40 fgKR6w0u0.net
>>349
まずどうやって上陸前や直後に関東各地の御家人を寝返らせるんだ?
鎌倉時代の御家人は争ってばかりだがそれでもいきなり由比ヶ浜に上陸した敵国軍に寝返るほど御家人はバカじゃなかろう
実際文永の役後も弘安の役まで7年あってもモンゴルに通じる御家人は出なかったし弘安の役も二か月戦っても戦中にも裏切者は出してない
事前に調略しようにも文永の役前の使者は九州で意図的に止められて使者が要求していた京都への同行もさせてないし
文永の役後の使者は鎌倉まで護送されたが切られた使者と、博多で即切られた使者の2回だけ
その九州にいた使者ですら日本からは調査目的と看破されて警戒されてるし九州の御家人も調略できてない
日本に最初の使者が来たらすぐに北条時宗は「蒙古が凶心を持って日本を伺ってるから用心しろ」と地方の御家人に通達してるし
モンゴルが日本国内で自由に調略の手を伸ばせたような状態にはない
九州しか調査できてないってことは鎌倉周辺の地理の知識も仲間もないから
鎌倉攻めをするとしても国内の御家人の新田義貞のようにはいかない
それと反鎌倉幕府勢力っても北条時宗と敵対的だった異母兄の北条時輔と九州の名越流北条氏は
文永の役前に粛清されてるからもう元寇の時には危険分子は粛清&見せしめ済み

385:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 03:42:42.21 fgKR6w0u0.net
>>350
北条氏が称してるのは平家じゃなく平氏(頼朝とかと違って自称の疑いあり)
平氏も源氏も臣籍降下した皇族の子孫か、かつてにそう自称してるかで
ペルシャ系だのなんだので系統が分かれてるわけじゃないが
桓武平氏は桓武天皇の子孫だし

386:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 03:46:10.79 fgKR6w0u0.net
>>350
てか平氏も源氏も系統はたくさんあってひとつだけじゃないよ
源氏も源頼朝や足利尊氏で有名な河内源氏の他にも
丁度元寇の時の鎌倉幕府の将軍が臣籍降下した後嵯峨源氏とかいるように
臣籍降下して源とか平とかの姓を名乗るのはひとりの天皇の子孫だけじゃない
桓武平氏も平家以外にもいるし桓武平氏以外の兵士もいる

387:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 03:48:36.79 tlrcvOTg0.net
あべこべや
そもそも騎馬民族の故地じゃ冬は草も枯れて貧しいから
大量の人間と家畜を維持する力がないからこそ
南下してったんやで

388:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 03:49:26.73 pHzKAJpz0.net
モンゴルは単に他の国家を支配下に置いただけ
完全なる統治ではなかったからな
モンゴル勢が弱くなれば元の現地国家に戻るだけ

389:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 03:49:56.26 TjHYy+Xq0.net
寒冷化が帝国衰退は同意だが銀不足もなのか?
銀に変わって紙幣を流通させたはずだが
>>349
それ、IFでもありえないわw
九州の御家人連合に勝てなかった連中が、どうやって本州の御家人連合に勝つのだ?
兵力が違うのに

390:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 03:55:03.24 fgKR6w0u0.net
>>349
それにてつはうは当時の最新兵器といってもそんな圧倒的な力はないよ
実際導入された九州での戦でだって武士に勝ててるわけでもないし
てつはうは4キロもあって長距離に投げるのは人の力だと難しいし
一応鉄片で殺傷能力増してるといってもせいぜいその周辺の人と馬に怪我させたり馬を驚かす程度
着弾した周囲にしか効果がないってのは直ぐに武士も気付くだろう
現代の爆弾とは違う

391:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 03:57:44.74 pHzKAJpz0.net
>>349
当時の船なんて、乗せられる物資も人員も限られてる
1000隻できても戦闘員数万がいいとこ。人を多く乗せれば兵糧は莫大になる
万単位の兵員なら食い物だけで船は満載、進撃力となる馬も持てない。それでも数週間しかもたない
土着武士に沿岸で抵抗されれば兵糧がつきて死ぬか、帰るはめになるかしかない
当時の輸送技術では、ある程度の抵抗力のある見知らぬ国への渡航遠征は不可能。一戦限りの博打戦しかできない

392:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 04:00:38.38 KZR5wkpn0.net
>>349
由比ガ浜までの航海で元軍全員完全に疲弊しとるわ
むしろ流されて数万の元軍が全員太平洋で餓死というとんでもない歴史が生まれたかもなw

393:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 04:04:10.41 pHzKAJpz0.net
京に近いところに上陸すればよかったのではという意見があるが、
出来るくらいならそうしてる。出来ないから敵の抵抗線の尖端に橋頭保を確保する。それが戦の常道
やみくもに本丸に攻めたら、東西の武士軍団に集中攻撃を受けるだけ
九州で勝てないのに近畿圏に上陸して勝てるわけがない
大体地形が戦に向いてない。上陸点のすぐに山地があり、そこで足止めされて、兵糧がつきて死ぬ
日本は手狭の割に険峻な地形で、大いくさができるような土地ではない。
当時、開けたところは湿地が多く馬がかけまわれるのもままならない

394:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 04:09:50.09 pHzKAJpz0.net
日本がラッキーだったのは、平和ボケの平安時代が終わって
武士の時代になっていたということだな
鎌倉も100年ほどが過ぎ兵力も充実してた時に来た
数10年前に大きな乱があり、各地兵力も整備されてた

395:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 04:13:44.91 TjHYy+Xq0.net
平地、騎射、蒙古人
これで戦うなら鎌倉軍団に勝つだろうけど、南宋人と半島人の混成軍で騎馬無しでは歴史が証明している

396:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 04:38:39.55 fgKR6w0u0.net
>>349
大体承久の乱の時ですら鎌倉幕府も御家人も、朝廷に勝利しても
乱を起こした上皇二人を流罪にして帝は廃したはしたけど殺しはしなかったし
まして朝廷を滅ぼそうなんてせずに新しい院と帝を立てただけだった
室町時代の足利の日本国王も貿易のための国外向けのもので
国内で明の後ろ盾を使って明の臣下として朝廷を滅ぼそうとかしたわけじゃない
例え北条得宗家や鎌倉幕府へ反感のある勢力がいるとしても
異国に実際に従った上に朝廷滅ぼそうとかどういう理由でそうなるんだよ
得宗家ムカつく!→得宗家も鎌倉も京も朝廷も全部敵に回して敵国につこう!
とかそうはならんやろ

397:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:01:15.20 z+ZuixBB0.net
>>300
海外のゲームに出てくる北条時宗がどう見ても和泉元彌だけど海外で知名度あったのかな

398:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:03:35.16 z+ZuixBB0.net
「しかし、当時の日本の政治を担当していた鎌倉幕府の執権である北条時宗は、モンゴルからの使者を切り捨ててしまいます。
これが「文永の役」(蒙古襲来)を引き起こしました。」
つうか記事トンデモすぎない?
専門書や論文じゃないとはいえ捏造を堂々と載せちゃアカンだろう
前々から日刊ゲンダイは歴史コラムやってたみたいだが
そんなに歴史記事に力入れてるのに内容の質がこれなのか

399:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:08:43.89 4u5mJ+O+0.net
モンゴル帝国ってフビライハンの死後に
骨肉を相食む跡目争いで勢力をいっきに低下させたってことだけど
具体的には寒冷化なのか?気候のせいにしたいのか?

400:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:10:37.52 C1IEBRLC0.net
>>378
これ、モンゴル史の専門家の本で読んだことあるような気がするけど、
でたらめだったの? 当時の国際ルールを破ったのは鎌倉幕府だったとか何とか。

401:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:21:28.77 z+ZuixBB0.net
>>380
モンゴル史の専門家ってのが誰だか知らないが、少なくとも自分は読んだことがないが
モンゴル史に限らず、歴史の専門家が書いてるもので読んだことも全くない

402:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:22:32.84 cW9cekeh0.net
モンゴル帝国崩壊の原因は貴族化したイスラム商人が好き勝手やって重税を課しまくった事だろ
初期から問題になっていてイスラム系の宰相が処刑された事もあったけど抜本的な解決が出来なくてそのまま
イスラム商人達が貴族化してやりたい放題やってた
モンゴル帝国は組織ごと、そして民族ごとに階級社会を作っていた訳だけど漢民族なんてのは一番最下層に置かれていたから特に不満が大きかった
漢民族から出世しても枠組み的に最下層でモンゴル王家を頂点とした制度の中ではしょせん利益にはあずかれず
旧来からの世襲的貴族が好き勝手やってたから不満が解消されなかった

403:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:24:19.96 af0du1pg0.net
>>317
主犯モンゴル兵は戦場でブッコロ。
逃げた奴も鷹島で全員ブッコロ。
南宋兵しか助けてないってだけ。

404:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:26:23.75 1B+PyiFp0.net
怖いよね
神風がなかったら、俺たちみんな今頃はストッキング被っていたかもしれないと思うと

405:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:27:24.32 cW9cekeh0.net
>>383
モンゴル兵は丁重に送り返してたのは常識だぞ
朝鮮人とかは全部処刑したけど

406:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:29:01.36 bCsyt7cB0.net
広げすぎなんだよ
まとまるわけねーだろ

407:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:29:32.47 StNWTnYs0.net
>>222に書いてある通り
分割相続の伝統が短命の原因

408:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:31:27.76 cW9cekeh0.net
帝国としては元、つまり中国の領地を失って実質崩壊したけど基本的にモンゴル王家によるゆるく結び付いた帝国はずっと存続していく
元の崩壊でなんで実質崩壊かというと、そのあたりは左翼王家(だったと思うが右だったらすまん)、つまりチンギスハンの兄弟系の王家の利権地域だった
なので帝国を支える王家の半分の利権がばっさり失われてしまった
こうなるとそれまでの帝国秩序は保てない

409:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:34:03.82 StNWTnYs0.net
チンギス・ハンは、末子相続をせずに
分割相続をした
イスラムの王朝と同様、分割相続は短命王朝に
なる傾向が強い
今のサウド家なんかみてみ
王子が2000人弱

410:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:34:46.38 clP1PLP80.net
>>385
そんなの常識どころか初耳だけど
捕虜の処遇についてよく引用される歴史書の一説には
蒙古人、高麗人、漢人(華北民)が殺されたと書かれていて、
助命の対象になった�


411:フは南宋人とある 文永の役の後に征服されるまで元と戦い続けてたし 日宋貿易などでの交流もあった南宋人ならともかく 主犯で交流もなかったモンゴル人を助命する理由もないし



412:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:36:28.70 clP1PLP80.net
>>308
わざわざ助命されずに殺された人に蒙古人を入れてるんだから蒙古人もいたんじゃないかな

413:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:41:01.19 cW9cekeh0.net
分割相続なんて世界中のどこでもやってるよな
神聖ローマ皇帝家のハプスブルク家も分割相続をやってスペイン・ハプスブルク家とオーストリア・ハプスブルク家に分裂して衰退してる
でもモンゴル王家の場合は争いあっているとは言え基本的に分裂はしていない
一つの帝位があってそれに左翼王家が従う体制だった
左翼王家はさっきも言ったけどチンギスハンの兄弟の末裔な
直系は右翼王家
故に中国から追い出されたら左翼王家が力を失い帝位が弱くなった

414:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:44:38.18 TVKYsHgk0.net
>>1
モンゴルの皇帝って、代替わりのたびに凄まじい権力闘争で疲弊してたから
それが原因じゃないんかな?
一年くらいで退位させられたり、暗殺されたりした皇帝の多いこと多いこと

415:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:46:39.68 clP1PLP80.net
>>380
普通にデタラメ
専門家はそんなこと書かないと思うが誰?

416:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:53:26.41 pHzKAJpz0.net
20世紀にモンゴル人民共和国ができるまでずっと続いていただろ

417:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 05:59:57.47 C1IEBRLC0.net
>>381 >>394
モンゴル史の専門家ではなかったけど、東洋史の先生です。
「まずモンゴル側が派遣した使節、もたせた国書に対する日本の姿勢である。
 国書に対する黙殺からはじまって、使節の処刑に至るまで、鎌倉幕府の行動は
 およそ常識外れというべきものだろう。現代世界はいわずもがな、当時の
 標準・慣例からみても、まるで逸脱していたといって、まちがいではあるまい。
 黙殺・処刑を相手との交渉というには、あまりにもほど遠いからである。」

418:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 06:02:39.23 cW9cekeh0.net
使者を処刑するなんてよくある

419:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 06:23:22.17 W64g1J+t0.net
>>396
これ文永の役前に限った対応じゃなくて、文永の役後も含めた対応のこと言ってるように読める
「国書に対する黙殺からはじまって、使節の処刑に至るまで、鎌倉幕府の行動はおよそ常識外れというべきものだろう。」
という文には時期の区切りがない
記事は
>「しかし、当時の日本の政治を担当していた鎌倉幕府の執権である北条時宗は、モンゴルからの使者を切り捨ててしまいます。
>これが「文永の役」(蒙古襲来)を引き起こしました。」
と文永の役前に使者を切った、それが文永の役を引き起こした、とはっきり
時期を区切って明言してしまってるからそれとは違う

420:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 06:27:47.77 6ULMBW/OO.net
>>349
旧軍の幕僚かお前は

421:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 06:43:28.35 W64g1J+t0.net
>>397
まあ他国でもあったし日本だけでもないが、
日本ではモンゴルからの使者処刑については文永の役後、弘安の役前に来た2度に限ってて、
そんなによくモンゴルの使者を処刑してたわけでもない

422:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 06:52:37.53 W64g1J+t0.net
>>396
「日中関係史 「政冷経熱」の千五百年」( 岡本隆司)だよね?
読んでみたけど
>日本の側は、この国書にあえて返書を出さず、使者も追い返した。
>以後くりかえし来る使者・国書に対しても同じ態度を持し、まったく黙殺したのである。
>その間にモンゴル側の戦備もととのって、高麗との連合軍が壱岐・対馬に攻撃をくわえ、博多にも上陸した。
>これが文永の役である。
>戦火ののち、ふたたびモンゴル帝国から使者が来たものの、鎌倉幕府はかれらを処刑した。
>まったく交渉のないままに、モンゴル側は大規模な遠征軍を組織編成し、ふたたび日本を攻撃する。
>弘安の役である。
という文章の後に>>396だから、やっぱり「使節の処刑に至るまで」の部分は文永の役の前じゃなく後の
>戦火ののち、ふたたびモンゴル帝国から使者が来たものの、鎌倉幕府はかれらを処刑した。
を指してる

423:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 06:55:44.03


424:s7wfksVC0.net



425:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 06:57:04.97 W64g1J+t0.net
>>380
少し前にも東大の本郷和人氏の鎌倉幕府の対応へ批判的な記事があってそのスレもここに立ってたが
それだって「文永の役の前に返書しなかったこと」と「文永の役の後の使者を殺したこと」の批判で
文永の役前に使者切ったなんて書いてなかった
この記事読んでもわかるように本郷和人氏はかなり北条時宗に対して批判的な人物だから、
文永の役より前に使者が処刑されたなんてことがあったらこの記事や著書で取り上げて批判しそうなものだけど
記事だけじゃなく著書の方でも読んだことないな
【ダイヤモンド】北条時宗はモンゴルから日本を救った英雄に非ず 非礼を重ねて無闇に国を危険にさらす★6 [みの★]
スレリンク(newsplus板)

426:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 07:02:19.50 b22HqLfx0.net
時宗、普通の国なら民族の英雄

427:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 07:06:40.03 CzLoy2lO0.net
子弟が都市化して今更羊を飼って移動なんてできるかってのになっちゃってね
最大の強みであったどこにでも移動していき侵略できたって強みが失われて
世代がすすむほど貴族化してるもんだから生活レベルどんどん上げていき
侵略すればするほど貧乏になっちゃって膨大な借金抱えちまった

428:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 07:10:38.58 2qHXd7oN0.net
初期の構想みたいに
倒した地域の人間は皆殺しにして、家畜用の草原にするっていうことを押し通してたら、どうなってたのか興味がある

429:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 09:02:33.95 P675dvQJ0.net
>>406
チンギスハーンやオゴタイハーンに仕えていた遼王族の子孫の耶律楚材
が、征服した中国の住民を殺戮して、遊牧に適した
国土に変えるなど不可能で国の滅亡を招くだけだと
諫言していたね。チンギス・ハーンもそのような愚行を
犯すような馬鹿ではなかった。

430:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 12:27:50.40 9IX/uwah0.net
禁じての歴史if設定だが
モンゴルが日本の御家人をどれだけ寝返らせられるかが勝敗の鍵。
仮に二月騒動で異母兄の北条時輔一派が粛清を逃れ、モンゴルの協力下で鎌倉幕府打倒を掲げて立ち上がり、文永の役の恩賞に不満を募られせる九州の御家人をまとめ上げたなら、あるいは勝機が見えただろう。
そして、来たら弘安の役。
モンゴル軍の先陣として九州から破竹の勢いで京に攻め登る九州御家人。
それに呼応する鎌倉の名越北条一派が関東の御家人をまとめ上げ、鎌倉に雪崩れ込む。
震えがった朝廷は降伏。
神武天皇以来続いた、日本の歴史は幕を閉じた。

431:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 12:35:33.20 ASyRK1170.net
蘭渓道隆や無学祖元の存在をガン無視して北条時宗の外交政策を批判する今日の元寇スレはここですか

432:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 12:39:37.14 mO8xD21L0.net
>>407
「徹底的な破壊と殺戮」って単純にカロリー消費するからなあ
不要な消耗を闇雲に繰り返すのは疑問
一方で牧草地の重要性も疑う余地はないけど

433:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 12:45:10.54 +cXv0K+k0.net
>>94
ロシアあたりならともかく南北に移動する降水帯対策のインフラ整備と蒸発散量の増加に伴う�


434:サ漠化&塩害対策の灌漑整備が出来ないで詰む国がアフリカ諸国や中央アジア頻発しそう。内モンゴルも水害でてたし。



435:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 13:02:57.25 9IX/uwah0.net
仮にモンゴルが日本を制圧した場合
朝廷は首都大都へ朝貢使節を派遣、臣下の礼を則り、弟分の証として天皇の后としてモンゴル王族の公主を嫁がされるだろう。
そして生まれた王子はモンゴルへ人質として預けられ養育。
十数年後、傅役兼重臣を伴って帰国。
完全なモンゴル人として日本の朝廷を動かし、日本のモンゴル化を計る。
水田は牧草地へ転換、日本の風景は草原と放牧された羊たちへと変わる。
客人へのもてなしはお茶では無く、馬乳酒。
住まいはパオ、国技はモンゴル相撲。

436:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 13:10:41.90 UpUPZK4W0.net
チンギス・ハーンのハーンって王様っていう意味?

437:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 19:06:49.61 QIQGRwac0.net
>>156
エビフライに見えた…

438:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 19:08:29.55 0IPj6odC0.net
>>283
ヨーロッパ人に恐怖を植え付けた

439:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 19:14:10.48 QIQGRwac0.net
>>93
結局日本に攻め込んである程度は侵略出来ても、だだっ広い大陸と違って山がちな島国じゃ得意の騎馬戦術も使えるところが限られてるし、地の利があって起伏のある地形での戦いに慣れてる武士が勝ったんじゃない

440:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 19:20:20.72 f8PQ0Tx00.net
朝青龍や日馬富士みたいなのがこん棒持って何万人も攻めてきたらかなわんだろ

441:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 19:56:49.91 nZFg7pSx0.net
そんな奴らが黒王号みたいな馬に乗って集団で攻めて来るからな
最初はイスラム諸国と戦う伝説の王・プレスター・ジョンの軍勢と言われて
大歓迎されていたのは今となっては笑い話だな

442:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 21:17:16.45 VLLe8jxn0.net
>>408
ifというより願望書き連ねているだけになっているが
全て上手くいって元に征服されても元もすぐに滅びているからな
日本の歴史を終わらせるにはifのスパゲッティコードになるぞ

443:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 21:29:51.69 ji7pNv7L0.net
もし攻めてきたのがモンゴル本体だったら女性の兵士もいたんだろうな
URLリンク(jp.rbth.com)

444:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 22:55:24.16 UDBiyEYf0.net
>>93
三別抄という私兵団の内乱制圧、周りを襲撃するアイヌ盗賊軍団を犬ソリや小船で懲罰した他に
シンガサリ王国の内乱期、程度の戦力なら、船団送るだけで元が一応は勝てた
ただし平安時代の体制で数万以上に来られるとまずいかも
・刀伊の入冦(1019)の略奪軍:3000名(50隻)ほどの相手に大損害
・平将門の乱(939)の合戦:兵は多くても両軍合わせ数千名程度
「防人」廃止、外国勢から襲撃される九州…今にも通じる“平和ボケ”
URLリンク(www.iza.ne.jp)


445:0504/lif14050413000007-n1.html  すると、  対馬、壱岐、九州各地の沿岸に新羅や高麗などの外国の海賊がたびたび出没し、  襲撃や略奪を繰り返すようになった。  歴史の表舞台にはあまり登場しないが、記録に残るだけでも数十回にのぼる。  防人制度が崩壊したことによって「力の空白」が生まれ、  外国の海賊の跋扈(ばっこ)を許す結果となった日本は、平安時代最大の対外的危機に直面することになる。  ■突如対馬を襲った正体不明の外敵



446:ニューノーマルの名無しさん
21/07/26 23:10:45.01 uEQkndkM0.net
トゥルイ家のモンケが4代を継いでから分裂が進んで5代フビライの時にカイドゥの乱を経て分裂が決定的になった

447:ニューノーマルの名無しさん
21/07/27 03:06:14.96 5Q8ejsa80.net
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(seidoku.shueisha.co.jp)

448:ニューノーマルの名無しさん
21/07/27 03:20:24.44 BO+XTz5e0.net
激しい温暖化でも免疫力落ちるだろ
暑さによる消耗と疲労で

449:ニューノーマルの名無しさん
21/07/27 07:27:12.69 2RxZeZBo0.net
>>409
>>1の記事は批判通り越して北条時宗が文永の役の前に使者斬って文永の役を引き起こした
という意味不明な捏造がされてる

450:ニューノーマルの名無しさん
21/07/27 07:30:41.53 2RxZeZBo0.net
>>408
文永の役の後から弘安の役までの使者は殺されてるのに
どうやって九州御家人を寝返らせる交渉するんだ
仮に北条時輔や名越北条一派を粛清の際に取り逃がしたら
追討命令が出るだろうから彼らも日本に入っても自由には動けない

451:ニューノーマルの名無しさん
21/07/27 07:34:17.98 fGpdrukQ0.net
寒いとむしろ免疫力が上がるんだけどね(苦笑)
免疫力低下の原因は栄養不足

452:ニューノーマルの名無しさん
21/07/27 07:39:56.44 zCTYT0Hk0.net
モンゴルの使者を穴に放り込んで処刑してたよな
映画で見たよ
デイスイズスパルターって叫んでたのが北条時宗?

453:ニューノーマルの名無しさん
21/07/27 08:43:28.22 P5tt8Tpb0.net
>>418
モンゴルの蒙古馬は日本の木曽馬などの馬とそう変わらないよ
どっちも体高147cmない分類上はポニーになる

454:ニューノーマルの名無しさん
21/07/27 08:48:02.24 P5tt8Tpb0.net
>>385
>餘二三萬爲其虜去、九日、至八角島、盡殺蒙古、高麗、漢人、謂新附軍爲唐人、不殺而奴之、?輩是也」
>久之、莫青與呉萬五者亦逃還、十萬之衆、得還者此三人耳
元史にもモンゴル兵は殺されたって書いてるよ
唐人と呼ばれて命は助けられた新附軍は旧南宋人の軍のこと

455:過去ログ ★
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