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7/21(水) 18:57配信
ABCニュース
交通取り締まりで反則切符を切られたことに腹を立て、対応した警察官に通信販売の商品などを繰り返し送りつけたとして、58歳の男性が書類送検されました。
東大阪市の会社役員、58歳の男性は今年5月、大阪府警布施警察署に、31歳の男性巡査部長宛てで代金引換の通信販売の食品や衣類、通信教育のカタログなどを5回にわたり送り付けた疑いなどがもたれています。
警察は、次々と商品が届いたことで逆恨みでの犯行とみて捜査を開始。
通販会社などに送られた、申し込みはがきの名前を確かめると、巡査部長の名前の漢字が一文字間違っていました。
さらに、巡査部長が過去に切った反則切符を確認したところ、巡査部長直筆の署名で漢字が違って見える切符が1枚だけ見つかったということです。
警察が当該の違反者の男性に話を聞くと、商品を送り付けたことを認め、自宅からは申し込みはがきが切り取られた状態の広告なども見つかったことから、書類送検に至りました。
58歳の男性は、警察の調べに対し「警察官の名前は青切符を見ながら書いた。切符を切った警察官が私の弁明を全く聞いてくれなかった。反則金は納付したが、思い出すと腹が立って仕方なく、嫌がらせをしようと考えた。家族にばれないよう自分の部屋ではがきを書いて警察に捕まらないようにいろんなポストから出した」と、供述しているということです。
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