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>>911
2021/7/19
4首脳会合、9月開催を打診 米、中国にらみ日豪印に
バイデン米政権が日本、オーストラリア、インドに対し、4カ国首脳による初めての直接会合を9月下旬に首都ワシントンで開くよう打診している
事を複数の日米外交筋が明らかにしたが、ジョー・バイデンは専制主義と位置付ける中国の習近平国家主席と年内の直接会談を模索しており、こ
れをにらんで民主主義陣営の結束強化を図るとの事。
米中首脳会談は10月にイタリアで予定される20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせた開催案が浮上。米国は日豪などと連携を深め、中国に対する
「強い立場」を確保して米中会談に臨みたい考えとの事。
※ジョー・バイデンは新型コロナウィルスが蔓延する日本国で開催される東京オリンピックの開会式には出席しないが、実現可能か不明だが、習近
平国家主席との直接会談に向けて日豪印のみならずG20各国の中から対中国民主主義同盟の加盟国を増やそうと画策している模様。
この様なバイデン政権の不必要な中華人民共和国への挑発行為によって、先例に従い、米国大統領選挙と東京五輪が中止となった1940年の翌年の
1941年に、同じ民主党出身の大統領フランクリン・ルーズベルトが第二次世界大戦に正式に参戦した事と同様に、第三次世界大戦が勃発する危機
に迫られている。
根拠となる報道:
2021/6/15
NATO首脳会議 ジョー・バイデン初出席 “アメリカが戻って来た”
NATOの首脳会議が14日、ブリュッセルの本部で開かれ、会議にはG7サミット=主要7か国首脳会議を終えたジョー・バイデンが初めて出席したが、
NATOは、今後10年の課題と対処に向けた提言を盛り込んだ報告書を去年まとめ、この中で政治的な決定の在り方など機構改革のほか、報告書とし
て初めて中国に触れ、その影響力の拡大とNATOとしての対応の必要性に言及。
今回の会議ではこの報告書を元にしたNATOの機構と戦略の改革案の承認をめぐって意見が交わされ、NATOは、ロシアや中国に対抗することを念頭
に、各国が資金を提供して最先端技術の開発を進める基金を設けることを検討していて、会議を通じてこうした課題に一致した対応を取ることを
確認するとともに、同盟の結束を内外にアピールしたい考え。
会議に先立ち、NATOのストルテンベルグ事務総長は記者団に「同盟にとって極めて重要な時期に開かれる会議だ。われわれはきょう欧米関係の新
たな1章を開く」と述べ、連携の強化に自信を示し、バイデンは首脳会議を前にしたNATOの関連イベントで「アメリカにとってNATOは極めて重要だ
。集団的自衛権の行使を定めた北大西洋条約第5条は、厳粛なる義務だ。ヨーロッパ諸国はアメリカがここにいること、アメリカが喜んでここに戻
ってきたことを知っておいて欲しい」と述べ、トランプ前大統領の在任中にぎくしゃくした加盟国との関係の修復に努める姿勢を示し、トランプ
前大統領が加盟各国に強く求めてきた、国防予算の増額に関しては「10か国以上が目標を満たし、それ以外の国は目標に向けた途上にある。これは
大事なことだ」と述べ、アメリカとして各国に引き続き増額を求めていく考えを示したとの事。
※ジョー・バイデン的には、ドナルド・トランプを批判しながら自信が大統領としてNATOに出席した事が「アメリカが戻って来た」と言いながら、
NATO加盟国に国防予算の増額を求める事はトランプの方針を踏襲する二枚舌を使う人物である事が証明された模様。