21/07/06 06:52:46.80 BLjzsq0X0.net
オリンピックは基準値を認めてその範囲内であればドーピング対象にならないよ
一応検査して陽性反応はみんな出るようになったので、基準値を設けることにしたのが2013年
WADA規程では、競技期間外であれば、マリファナは使用していても問題にならなかったですが、五輪競技期間中でのドーピング検査で陽性反応となったのです。
この事件は、国際的に大きく報道されて話題となり、再び議論を呼びました。その結果、WADAは、2013年5月からは、ドーピング検査の基準値を15ng/mlから150ng/mlと10倍にしました。
この値は、マリファナ(33.4mg)を喫煙したときに、15分後に血中濃度ピーク時、160ng/mlと比較すると、ドーピング検査前にかなり喫煙していないと、引っかからないぐらいの値となりました(※3)。
ソース
URLリンク(hemptoday-japan.net)