21/06/25 22:10:21.99 zkx463+A0.net
>>898
大東亜会議に参加して東條首相らと「白人支配からの解放」を謳ったワンワイタヤコン殿下は
戦後、国連議長に就任するや、日本の国際社会復帰、とくに国連加盟に尽力してくれた。
外交下手で騙され易い日本。
タイはそれにつけ込むこともなく、困ったときはそっと手を差し伸べて助けてもくれたのだ。
そのゆかしさの対極にあるのが朝鮮だろうか。
日本はこの国にも中国と同じに近代化を促し、留学生を迎え入れた。
しかしやってきた連中は 「まず金庫荒らしをした」と福翁自伝にある。
その落胆が「支那朝鮮に特別の会釈に及ばず」という脱亜諭の言葉になったのかもしれない。
実際、国家としてもルーズベルト大統領が匙を投げたほど不能で、
そのために日本は日清、日露戦争を戦う羽目に陥り、十二万の兵を死なせている。
戦後、この国は独立するが、国政の基本が反日。
日帝支配の非難から始まって李ラインに反日法に、最近では日本の国連安保理常任理事国入りにも断固反対を貫いている。