21/06/23 21:46:24.92 zc57Otm+9.net
五輪大会に派遣される医師がANNの取材に応じた。
昭和大学病院の救急医八木正晴さんは、トライアスロンなどの会場の医療責任者として大会に派遣される予定。八木医師は「やめられるならやめたいという気持ちがないわけではないが、オリンピックをやる限り誰かがやらなければいけないですから」と話す。
昭和大学病院は1年以上、コロナの患者を受け入れている。組織委員会からは医師30人、看護師59人の派遣を求められたため、系列の病院も含めて夏季休暇を使って参加できるスタッフを募集。しかし、現実は厳しく、数人足りていないという。
使命感を持ってやりたいとしながらも、心配するのは大会が終わった後の爆発的な感染拡大。八木医師は「特殊な株が東京で増えるのではないかという心配はあるし、恐らく間違いなく大きな波が来ますので。その時には逆にオリンピックの関係者ではなく医者として大変になるかもという不安はあります」と話している。
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6/23(水) 15:04 ABEMA
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