【中国】時速1000キロ超の「高速飛車」、約102兆円の巨額債務★2 [かわる★]at NEWSPLUS
【中国】時速1000キロ超の「高速飛車」、約102兆円の巨額債務★2 [かわる★] - 暇つぶし2ch1:かわる ★
21/06/23 21:28:57.81 Eby4NTBn9.net
 【北京・坂本信博】中国山西省で、時速千キロ以上で走行する超高速リニアモーターカー「高速飛車」の実験線の建設が始まった。気圧が低い低真空チューブの中を超電導磁気浮上で飛行する仕組みで、理論上は時速4千キロも実現可能という。習近平指導部は、安全面も含め世界最高水準の交通インフラを整えた「鉄道強国」を目指しており、北京や上海など大都市間を結ぶ長距離リニアモーターカー整備構想も浮上している。
【別カット写真】「高速飛車」の模型
 中国メディアによると、高速飛車は低真空と超電導の技術を使い、中国の高速鉄道(最高時速350キロ)を大幅に上回る速さで走行。山西省が重点プロジェクトに指定しており、同省の中北大と、ロケット開発などを手掛ける国有企業「中国航天科工集団」の研究機関が共同で実用化を目指す。
 先月下旬から同省大同市に実物大の実験線(全長2キロ)を建設。2025年末まで実験を重ね、5キロ、15キロと延伸する計画という。中北大電気・制御工学院の馬鉄華院長は「真空に近いチューブの中を飛行することで摩擦を低減し、銃弾の速さの秒速300メートルまで加速できる」としている。
 中国では、時速600キロで大都市間を結ぶ長距離リニア整備構想もある。広東省は今年2月に公表した35年までの土地利用計画に、同省広州と北京、香港、マカオを結ぶ路線と、同省深〓、広州と上海を結ぶ路線の検討を明記した。営業開始時期は示していないが、実現すれば、高速鉄道で8時間以上かかる北京-広州間が3時間半弱に短縮されるという。
 上海では02年にリニアが営業運転を開始しており、浦東国際空港と市街地の約30キロを結んでいる。
 中国の高速鉄道の総延長は20年末時点で日本の新幹線の10倍を超す3万7900キロに達し、世界一を誇る。35年までに7万キロに延ばす方針で、最高時速を400キロまで引き上げる技術開発も進んでいる。
 習指導部は交通インフラの拡充で雇用促進や物流の効率化、交流人口の増加による経済の活性化を狙う。ただ、採算度外視の側面もあり、高速鉄道関連だけで約6兆元(約102兆円)の巨額債務を抱えている。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
【中国】時速1000キロ超の「高速飛車」、約102兆円の巨額債務 [かわる★]
スレリンク(newsplus板)

487:ニューノーマルの名無しさん
21/06/24 17:53:50.68 NbZVEu3Y0.net
>>474
直径20kmとかの環状にして、もっと真空にして加速し続けたら光速に収束する速度まで到達可能になるんじゃね?
目的地どころか、10分乗るだけで10年後に到達するかもしれんが

488:ニューノーマルの名無しさん
21/06/24 18:15:58.13 hGT1xEGy0.net
ロケット列車の実験 編集
1949年(昭和24年)に「音速滑走体」と名付けられた構想が発表、戦時中に四式重爆撃機の開発を担当し、当時名城大学理工学部教授(のちに学長に就任)であった小沢久之丞により、真空チューブ内にロケットを走らせるという「ロケット列車」の実験が、1959年(昭和34年)から10年以上にわたり実施された[7]。実験で使用した車体は全長1m、直径8cm、重さ6.7kg、ニトログリセリンによるロケットエンジン搭載というもので、1970年(昭和45年)の実験ではミドリガメとカエルを乗せて1,600mを3秒で滑走し、計算上の時速2,500kmという記録を出した[1][7]。これは、東京~大阪間を7分で走り抜ける速度である。ただし実用化のためには走行時の加速の際の加速度対策をとらないと約30Gの重力がかり、内臓破裂で死亡するとも言われるという困難な課題があり、資金面や騒音なども未解決のまま小沢の死去により開発は終了した[7]。

489:ニューノーマルの名無しさん
21/06/24 19:59:24.14 VOuZq4PE0.net
>>485
瞬間1000km/時ならワンチャンあるかも。日本の最奥時速だってそんな感じ。


2から表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch