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Laura Hautala (CNET News) 翻訳校正: 桑井章裕 高森郁哉 湯本牧子 (ガリレオ)2021年06月23日 11時14分
英国のニュース番組「ITV News」の報道によると、Amazonは同国内に構える倉庫の1つで、返送された商品や売れ残り品など毎週10万点以上を廃棄しているという。
この報道の中で、Amazonの倉庫に勤務していた匿名の元従業員が取材に応じており、スコットランドのグラスゴー近郊にあるフルフィルメントセンターで、1週間に約13万点の商品が廃棄されていたと証言している。
倉庫内部の映像には、工場の「破壊ゾーン」に向かうとされるカートの中に、電動ドリル、本、フェイスマスクなどが元のパッケージのまま入っている様子が映っていた。
「Dysonの扇風機、Hooverの掃除機、時には『MacBook』や『iPad』など、破壊されるものには理由も何もない」と元従業員は述べた。
破壊される商品の中には、サードパーティーの販売業者の商品も含まれる。業者らは、Amazonのマーケットプレイスにアイテムを出品し、発送センターでアイテムを保管する費用を同社に支払っている。
ITV Newsによると、販売業者によっては、商品が長期間売れ残ると、保管するより廃棄した方が低コストとなる場合があり、Amazonが商品の破棄に至る可能性がある。寄付に回される商品も一部あるという。
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