21/06/23 18:27:39.99 iNb3c6rG0.net
>>85
東学党と西学(キリスト教)の話までもどる。
アヘン戦争で負けた中国では仕事にありつくためにキリスト教への入信者が増大した
単なる利己主義で入信したのが多い。
そしてイギリス含めてキリスト教国がガンガン学校を建てて信者を増やしていく。
そうして領土を奪われていくことで反動形成されたのが、
東学=儒教+道教の連中
> 関与者に東学の信者がいたことから東学党の乱(とうがくとうのらん)とも呼ばれる。
東学党は困窮する朝鮮農民を主体とする一派で、政府に対する経済改革要求から政治運動に発展し、暴動は全土に波及した[1]。
なお、大韓民国では東学農民運動や東学農民革命と呼ばれている。
この暴動の処理を巡って、大日本帝国と清国の対立が激化し、日清戦争に発展する。
また、大日本帝国は清朝勢力の強化を恐れると同時に朝鮮に出兵した。この時の天津条約に基づく動きも日清戦争の発端へつながる。
ちなみにネトウヨのいう、朝鮮には学校はないというのはちょっと違う
近代私立のキリスト教系学校と、寺子屋みたいな科挙試用の私塾があった
慶應義塾みたいなもん
日清戦争のあと光武改革したときにアメリカ人招いてるので
「日本と同じくらい」キリスト教徒が多く、
さらに敗戦でアメリカ占領下だからより増えた