21/06/21 09:02:48.58 q6t/MISG0.net
免疫避けるウイルス、国内で変異の可能性 慶応大が分析
ワクチンが効きにくい恐れがある新型コロナの変異ウイルスが、
国内からも発生していた可能性があることが、
慶応大の研究チームの分析でわかった
チームが今回分析したウイルスの特徴は、これまでに南アフリカやブラジル、
日本で報告されたE484Kの変異ウイルスとは異なっていた。
このため、チームは今回分析したウイルスについて、
「海外から流入したのとは別に、
国内で以前から広まっていたウイルスにE484K変異が入った可能性が高い」
と判断した。
国内からも発生したとすれば、
今後も同様の変異ウイルスが生まれる可能性がある。
小崎さんは「国内における変異ウイルスの監視をさらに強めていく必要があるのではないか」
と話している
日本オリジナルの変異株