21/06/21 10:12:06.26 WhRDBVmh0.net
>>450
まずは【源流(録音)】で全てが決まります。
録音の素晴らしさでは
1. 1960年前後のDECCA初期盤LPレコード(クナッパーツブッシュ&ウィーンフィルハーモニーのワーグナーワルキューレ第一幕やジークフリードの葬送行進曲などその典型例)
2. 2000年代録音のSACD(諏訪内晶子シベリウスヴァイオリン協奏曲などその典型例/洋盤のほうが録音会場の響きが薫る)
3. CDの中では「クレンペラーのモーツァルトフィガロの結婚全曲盤」が音がよい典型例
源流(録音)が悪ければ、何で聞こうと、私のシステムでは聞くに耐えない音でなります。
4. シングル45回転レコードの音はCDでは遠く及ばない。
・津軽海峡冬景色→18歳の石川さゆりのファルセットはこのレコードでしか聞けない。現在巷に出回っている100%の津軽海峡冬景色は石川さゆりが30代で日本Columbia→ポニーキャニオン移籍後の採録音がマスターテープ
・松田聖子の裸足の季節/チェリーブラッサム
・ジュディ・オングの魅せられて
・中森明菜の十戒
・五輪真弓の恋人よ
(挙げればきりなし)