【私が東京五輪に断固反対する理由】宮本亞門さん「私が一番心配なのは国民の心が折れること」 [朝一から閉店までφ★]at NEWSPLUS
【私が東京五輪に断固反対する理由】宮本亞門さん「私が一番心配なのは国民の心が折れること」 [朝一から閉店までφ★] - 暇つぶし2ch1:朝一から閉店までφ ★
21/06/20 18:24:27.84 3o2vc5mN9.net
私が東京五輪に断固反対する理由
宮本亞門さん「私が一番心配なのは国民の心が折れること」
公開日:2021/06/20 06:00 更新日:2021/06/20 06:00
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)
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宮本亞門さん(演出家)
 このパンデミック禍でなぜ今、五輪をやらなければいけないのですか?
 IOCは国民の多くが中止を求めていても知らん顔。菅首相も国会では答弁ではなく、ただ同じことを繰り返すばかりで会話を遮断。国民はそれを悶々としながら眺めている。私が一番心配しているのは、このまま何も論じ合わず、説得することもなく開催したら、国民が「どうせ、何を言っても変わらないんじゃないか」「どうせ日本はいつもこう」「いちいち選挙に行っても無駄」と無気力になったり、心が折れることです。
 私は、今年1月のある世論調査で国民の約80%近くの人が、中止か再延期、つまりNOと言ったのはとても素晴らしいことだと思っています。むしろ、日本の誇りに思っていい。
 57年前の東京五輪は素晴らしかった、でも、それは五輪憲章に基づいていたからです。しかし今はコロナ禍で世界的格差が進み、予選も出られない選手や練習状況も悪化した中、選考もフェアではなく、五輪憲章が言う「人類の尊厳や平和な社会の模範」とは、正反対の強引な弱肉強食で強権的な状況です。
憲章では、IOCは模範となって、いかなる種類の差別を受けることなく、権利及び自由を享受されなければならないとあります。でも現実は、開催地の国民の意見を聞かないだけではなく、科学者や医療関係者の意見にも耳を傾けず、利権と損得を軸に、強引に開催へと進める。菅首相やIOCの行動はどう考えてもおかしくないですか。どうしても五輪を実行するなら、単なる一つの「スポーツイベント」にして、五輪憲章を外してください。

■リオ五輪行きの機中で見た異様な光景
 私がIOCや五輪関係者への疑問を持ち始めたのは、2016年、リオ五輪に行ったときです。航空機のエコノミー席の周りには、五輪の選手たちが鍛え上げた大きな体を小さく縮め、リクライニングを倒すこともなく座っていた。ところが、トイレへ行こうと近くのビジネスクラスのカーテンを開けると、そこは大宴会場。選手の雰囲気とはかけ離れ、背広を着たIOCや関係者がワインボトルをいくつも開け盛り上がっていた。
     ===== 後略 =====
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