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東京電力福島第二原発１～４号機の全基廃炉は、県と立地町の事前了解により、今月下旬にも始まる。ただ、使用済み核燃料を再処理して使う国策「核燃料サイクル政策」は高速増殖炉もんじゅ（福井県敦賀市）の廃炉とプルサーマル発電の低迷で実質的に破綻しており、東電が確約する「使用済み核燃料の県外搬出」のめどは立たない。国策民営による原子力政策の行き詰まりが、二〇六四年度とされる廃炉完了を不透明にしている。
以降ソースにて
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【見えぬ廃炉 第二原発】県外搬出めど立たず 原子力政策行き詰まり 使用済み核燃料
6/20(日) 9:21配信
参考）
URLﾘﾝｸ(www.asahi.com)
点検放置で幻となった「夢の原子炉」 もんじゅ廃炉へ 2021年5月20日
URLﾘﾝｸ(yuruneto.com)
【狂ってる】原発の新設・建替を推進する自民議連が発足、安倍前総理が顧問に就任！菅政権が「福島原発汚染水の海洋放出」を強行決定したさ中で！2021.04.13
URLﾘﾝｸ(gendai.ismedia.jp)
福島第一原発「廃炉」を選んだ政府と東電…10年が経った今の「ずさんな実態」 2021.03.02
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)
核燃料サイクル政策、行き詰まり露呈 電事連、苦肉のプルサーマル新計画 2020/12/17
URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)
【独自】未完のもんじゅ関連施設に毎年９０００万円 廃炉決定後も継続支出、原資は国民の税金 2020年11月11日
以上