21/06/11 13:25:39.21 H7zHt2sw0.net
多文化主義と日本人が考えるリベラルな寛容さは別物
オランダやイギリスの「リベラリズム」とは、個人の自己決定権と、他人から干渉されない権利だということだ。
どのように生き、どのように死んでいくのかは個人の自由だから、オランダでは大麻も売春も合法で、安楽死は高齢者だけでなく18歳以上の若者にも認められ、さらに「子どもを苦痛にさらすのは非人間的だ」との理由で12歳まで引き下げられた。
ここでの多文化主義は「異なる文化に対する無関心」のことで、移民の若者が学校からドロップアウトし貧困に落ち込んでも、社会が与えた機会が平等であれば、それは「自己責任」なのだ。
?オランダでは自分の子どもを移民といっしょに学ばせないことも個人の自由だから、移民子弟のいない学校に子どもを通わせることもまた自由であり権利となる。
その結果、アムステルダムやロッテルダムでは�