21/06/11 13:11:57.41 xwh+IAgH0.net
田村勇人 認証済み | 2時間前
弁護士/フラクタル法律事務所代表
顧客のプライバシーについては絶対的なものではなく、公表する正当な理由がある場合には許されます。
今回の事件は小林氏のブログがスタートとなり、また既にネットで炎上し抗議の電話もきているという状況でしたから、客観的な根拠に基づいて事実関係を説明し、謝罪するという流れは法的には問題ないですす。
企業の炎上対策としても小林氏のイメージを踏まえれば妥当の範囲内です。
ただ、このような場合、中本が主張したい事実を自分の口では言わずに第三者(週刊誌)に言わせる企業もある(その方がイメージが良いと判断する)中で、中本の社長はある意味正直に真っ向勝負したと評価できるでしょう。