21/06/11 01:48:44.00 n2f6CuyB0.net
免疫力と呼ばれる物の最大の物は白血球内の好中球
この中に更に免疫キラー細胞なんかが混在してる
病気にかかればこれらの好中球が働き異物を食おうとする
それでもダメなら免疫キラー細胞が駆けつけて応戦する
抗体はその時に相手を覚える作用をする
だからワクチンの旧型は不活化したウイルスを入れて覚えさせる
そうすると抗体の作用で次に同じ敵が入ろうとするとすぐ様攻撃が始まる
つまり抗体は一次記憶能力と武器として一定期間作られる
だから血清療法が取られることもある
馬鹿は黙って寝てろ