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>>849
更新日: 2019.09.25
燃料電池ル・マンカーが公式セッションデビュー。移動式補給機での水素充填も無事完了
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補助灯が加えられたLMPH2Gは、オリビエ・ロンバードとノルマン・ナトがステアリングを握り20周をラップした。
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ミッションH24は事前のアナウンスどおり、
ELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズ第5戦スパ・フランコルシャン4時間レースのサポートレースであるミシュラン・ル・マン・カップに、
燃料電池プロトタイプカーのLMPH2Gを持ち込んだ。
公式セッション中に他カテゴリーの車両とともに走行するのは今回が初めてとなる。
オリビエ・ロンバードとノルマン・ナトがドライバーを務めたFCVルマンカーは午前と午後、各1回のフリープラクティスに参加し計20周を走破した。
このなかで8ラップを周った午前は2分33秒445というタイムをマーク。
すると、午後には12ラップ中に自己タイムを更新し2分33秒149としている。
なお、このタイムは同じ週末にスパを走ったFIA-GT3カーのベストタイムと比較してわずかに数秒の遅れだ。
また、ミッションH24は今回、公式セッションデビューと同時に移動式水素補給を使った燃料チャージの試験を実施した。
圧縮した水素をボンベに充填する作業は計4回行われ、いずれのピットストップでも作業は問題なく完了した