【車】トヨタが期待をかける水素エンジン、世界普及には課題…“ガラパゴス化”を避けられるか ★2 [ボラえもん★]at NEWSPLUS
【車】トヨタが期待をかける水素エンジン、世界普及には課題…“ガラパゴス化”を避けられるか ★2 [ボラえもん★] - 暇つぶし2ch681:アと、FCスタックの発電効率が改善されたことから航続距離も約650kmから約850kmへと3割ほど延長され、 東京~大阪間を余裕をもって無充填で走行することも可能になった。なお、駆動用バッテリもニッケル水素からリチウムイオンへと変更。 電池パックの高出力化、軽量化、小型化が図られている。 水素の貯蔵方法 http://www.jari.or.jp/portals/0/jhfc/column/story/07/index.html 気体で貯める方法 700気圧(70MPa)の高圧タンクも開発され、既に実用化のメドが立っています。 70MPaのタンクを搭載したFCVの航続距離は400km以上になるといわれ、ガソリン車とさほど遜色はなくなります。 液体で貯める方法 水素を液体にすると、気体の状態の1/800の体積になります。そこで液体の状態で搭載してしまおうというのが、液体タンクの考え方です。 そうすると、同じ大きさの容器の中に、気体の状態で搭載するよりたくさんの量を貯めることができます。 ただし気体を液体の状態にするには超低温に冷やさねばならず、水素の場合はマイナス253度です。 そこまで冷やすだけでもものすごいエネルギーが必要になる上に、その状態を保つのもたいへんです。 タンク内の温度が上がるとどんどん気体になっていきます(この現象を「ボイルオフ」と呼びます)から、断熱が万全でないと、タンクが爆発する恐れもあります。 700気圧の高圧タンクが実用の粋に達してきた昨今、わざわざ液体で貯める意義は薄れてきていますが、 BMWやGM、GM傘下のオペルなどが、液体水素タンクを開発して実用評価を行っています。 BMWは、貯蔵開始後からボイルオフが始まるまでの時間を3週間程度まで延ばすことに成功したといい、その実用性が注目されています。




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