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「COVID-19」の正体
2021/6/9
米国が武漢研究所に資金援助していた?! 新型コロナ対策責任者のメールで明らかになった「危険な研究」
米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長のアンソニー・ファウチは、ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策本部の主要メンバーで、トラン
プ政権時代からその任に当たっていたが、ニュースサイト「バズフィード」が情報自由法に基づいて同博士の電子メールの公開を申請し、送受信の
記録が公表されたが、2020/1/31にスクリップス研究所の免疫学者のクリスチャン・アンダーセン氏から受信したメールでは、
「やぁトニー。情報をありがとう。今日早く記事を読んだが、確かに私とエディーは正しく引用されていた。良い記事だと思うが、残念なことに
我々の系統発生学的な分析ではそれぞれの残留物の配列が異常かどうかは答えられなかった。
系統樹から見ると、問題のウイルスは全く正常に見えるし、コウモリのそれとの類似点はコウモリがウイルスの保有宿主であったと想起させる。
そのウイルスの異常な特徴はゲノムのごく僅かな部分(<0.1%)に過ぎないので、(可能性として)操作されたことを示す特徴を見つけるのには、
詳しく検証しなければならない。
我々には優れた専門家が揃っており、この問題を注意深く検証してゆくので今週末までにはもっと分かることがあるだろう。
お知らせしておきたいのは、今日午前の討議でエディ、ボブ、マイクそれに私も問題のゲノムは進化論から想定されるものとは矛盾しているとい
うことで一致した。しかしより詳しい観察が必要だし、さらなる分析が求められるのでこうした意見は変わる可能性がある。
よろしく、クリスチャン」
このメールを受けたファウチは翌2/1、ヒュー・オーチンドスNIAID副所長に
「ヒュー、今日午前中に大事な話をしたいので携帯で受信できるようにしておいてもらいたい。午前7時45分にアザールと電話会議があり8時45分に
は終わると思う。添付の書類と転送するメールを読んでおいてもらいたい。新たな仕事を与えるが、今日中にやり終えて欲しい」
添付資料の表題は「バリク、シィ他ーネイチャーメディシンーSARSの機能獲得実験pdf」で、「ネイチャー・メディシン」とあるのは英国の科学誌
のことと思われるが、「バリク」は、米国のノースカロライナ大のウイルス学者で武漢のウイルス研究にも関わっていたラルフ・バリク、「シィ」
は中国の疫学者の石正麗の事。
「SARSの機能獲得実験」は、重症急性呼吸器症候群(SARS)を研究するために、武漢ウイルス研究所でコウモリのウイルスと結合させた「人工ウイル
ス」を造ったが、このウイルスはヒトに感染する疑いが高くなり、米国政府は2014年10月にこうした実験に対する資金供給を停止したが、この実験
はそれ以前から始まっており、米国立衛生研究所(NIH)は引き続き資金提供を続けていることの是非にも記事は触れており、武漢ウイルス研究所
ではかねてコウモリのウイルスを人工的に造り替える実験が行われており、米国がその資金援助をしていたことになるが、その額は60万ドル(約66
00万円)に上るが、NIH傘下のNIAID所長のファウチもこの援助に関わっていなかったわけがないと