21/06/02 12:20:26.04 zSH6Axiz0.net
>>905
2021/6/1
接種7月末完了と発表なのに「8月を勧められた」…100%でなくても「接種完了」とする自治体も
「7月末完了」は菅義偉肝いりの政府目標だが、事の真相を取材すると、そもそも「完了」とはどのような状態なのかの定義がないとの事。
東京都東大和市では5/8に集団接種が始まり、ある女性は指定された1回目の接種日は「8月15日」だが、市は5月上旬に実施された国の調査で、
いったん接種完了を「8月中」と回答したが、その後、政府目標に沿う「7月末」に前倒しし、東大和市の接種を巡っては、他にも「予約は8月
だったが、当然、7月に前倒しができると思って再度電話をしたら『できない』と言われた」との事。
東大和市のワクチン接種の担当者は、市として7月末への前倒しは表明したが、特段ワクチンの打ち手の人数を増やしたり、会場を増設したり
するなどの計画見直しはしておらず、市の高齢者は約2万4000人で、当初の試算では、7月末までに2回の接種を済ませられるのは高齢者人口の
68%にとどまり、やむなく国には「8月中」と回答していたが、改めて他の自治体の状況を調べると、100%に達しないのに「接種完了」として
いる自治体があることがわかり、接種を希望しない人も一定数いると想定されるからで、市は「68%であれば7月末を完了とみてもよいのでは」
と考え、完了を前倒しすることにしたが、市によると、5月25日に始まった個別接種は想定以上のペースで進んでおり、現在は7月末までに高齢
者のほぼ全員が2回の接種を済ませられる可能性もあり、集団接種の予約枠にも空きが出始め、再度電話をすれば、場合によっては予約を前倒
しすることもできるとの事。
自治体への調査を担当した総務省地域政策課に聞くと、最新のデータでは、都内の81自治体が接種完了を「7月末まで」と回答し、11自治体は
8月以降になるとしているが、同課の担当者によると、「完了の定義はない」で、その理由について、「統一的に定めず、地元の事情を基に、
自治体に判断してもらうことだと考えている」と説明。
都内自治体の回答を取りまとめ、国に報告した立場の都のワクチン接種の担当者は「自治体としては、人口の何割を目指せばよいのかわからな
いまま、国から『7月末』との目標だけが示されている。私たちも完了の定義を知りたいと考えている」と述べ、区市町村から「7月末完了」と
の回答があれば、そのまま国に報告しているととの事。
※総務省は菅義偉の「高齢者のワクチン接種2回の7月末完了」を達成する為に、地域政策課に調査させたとあるが、自治体によっては、地方交付
税の交付を担当する交付税課長が、ワクチン接種の状況を逐一、地方自治体に問い合わせワクチン接種を急がせているとの報道があるが、実際
は7月末完了は不可能である事が証明された模様。ワクチン接種を政府与党自由民主党の成果としようとする自由民主党と同じ与党の公明党に
政権担当能力は無いと断言出来る為、来る第49回衆院解散総選挙では、自由民主党・公明党並びにそれらに媚を売る日本維新の会の公認・推薦
する候補者には、一切の投票をしない事を強く勧める。
根拠となる報道:
2021/5/21
総務省から電話「接種は7月末完了を」 自治体は大混乱
政府が高齢者向けの新型コロナウイルスのワクチン接種を「7月末完了」と表明したことを受け、群馬県太田市が接種計画の抜本的見直しを迫ら
れているが、個別接種主体で進める計画だったが、目標達成のため集団接種中心に切り替えざるを得なくなった為だが、4月下旬、総務省交付税
課長から清水聖義市長に直接電話があり「高齢者のワクチン接種を7月中に終えてほしい」と求められ、市長が「そう言われても肝心のワクチンが
届いていない」と言い返すと、課長はワクチンの早期供給を約束し、「とにかく終えて」と念を押したとの事。
>>896は、政府与党自由民主党・公明党が公表するデマデーターを鵜呑みにするw頭が「パ」ーなウ「ヨク」の自民党ネットサポーターズwwwwwwwwwwwww