21/05/28 20:33:43.07 i4ncpD/j0.net
>>646
終戦後の学校給食の パン食で育った子供が増加、成長し、親になるにつれて
日本人の食生活にも次第に パン食が普及して、その計画は見事に成功しました。
昭和 39 年 ( 1964 年 ) に マクガバン上院議員が米国上院に提出した報告書によると
米国が スポンサーとなった学校給食 プログラムによって、
日本の子供達が米国の ミルクと パンを好むようになり、日本が米国農産物の 最大の顧客 となった
と書かれています。具体的には米国産小麦の日本への輸入量は
昭和 28 年度 ( 1953 年 )の 168 万 トン から、
昭和 39 年度 ( 1964 年 ) には 359 万 トン と 2 倍以上に増加しました。
それ以来 パ ン 食が 普及するのに伴い 主食である米の需要が次第に減少 して行き、米の生産過剰の状態が長年続いています。