21/05/22 20:24:12.24 PWDuL3HJ0.net
MMT現代貨幣理論 というのは、べつに変わった考え方でない。
日本は、馬鹿が多すぎるというだけだ。
いや猿だから、馬鹿しかいない。
ケインジアンが、MMTにしか過ぎない。
ケインズは、ケインズだけで終わったのでなく、
戦後のネオケインジアンや混合経済などへと発展している。
ネオケインジアン的な考え方がMMT。
そもそもMMTしなければ、不換紙幣の時代に
どうやって国債を処理できるのか、いうことだ。
MMTいうのは、よく読めば国債をマネーに
変換することだけをいっている。
市中にある、すなわち市中銀行にある国債の額には
限りがあるので、紙幣を無限大に刷れるという
わけではもちろん無い。
有限な国債の発行額分は、紙幣を刷れるということは、
あたりまえのことにしか過ぎない。