21/05/20 03:20:59.69 FMihuJK00.net
>>126
日本は長大なシーレーンに依存しており日本独力でそれを守ることは出来ない、
よって世界最強の海軍力を有し世界のシーレーンを抑えている米国との同盟は
必要不可欠である。
仮に日本が核武装したとしても米国に我が国がシーレーンの防衛を依存している以上
日米が対等な関係になりえない。
また米国にとっても日本は中国・ロシアによる太平洋進出を阻む要衝であり、
アジア太平洋における最大の兵站拠点であり、日本が中露に屈すれば米国の
アジア太平洋において影響力を行使することができなくなるだけではなく、
多数の同盟国が米国から離れ米国の地位は失墜し米国の世界戦略に深刻な影響を
及ぼすことになる、それどころか中露による太平洋進出を許すことにより米国の
安全保障にとって深刻な影響を及ぼすことになる。
従って米国は日本に対し核の傘を提供するため日本があえて核武装に踏み込む
必要がない。
日本は日本本土と周辺島嶼における自主防衛体制を確立するべき。
そのためには憲法第9条を改正し自衛隊を自衛戦力と明記し交戦権を認め、
防衛費を大幅に増額し兵站能力、警戒監視能力、宇宙・サイバー・電磁波領域
における作戦能力を大幅に強化させ、長距離地対艦誘導弾部隊を九州・東北に
駐留させ東シナ海・日本海の制海権を確保し、超音速地対艦誘導弾部隊を
石垣島・宮古島・沖縄本島北部・奄美大島・九州・北海道に駐留させ敵の上陸を
阻止し、石垣島・宮古島・沖縄本島北部・奄美大島・対馬を要塞化するべきである。