21/05/20 08:13:00.54 8kNIpLo80.net
星野架名さんは独特の世界観でインナーワールド全開の造語や設定も多く使用。
恋愛要素に重きを置いてない作風も受けた。
だけどどんどん独自の世界観が強まって、結果的には設定に親和力のある記憶鮮明とか日常系も出てきて本誌からEPOに移動していたような。
白泉社も星野架名さん以降、どんどんアテナ新人賞で色いろな人に賞を与え漫画家を抱えたが、方針変更の時一斉に切った。
最後は賞もらっても雑誌掲載以降はさようならみたいな人もいた。
ただ星野架名さんほど独自の設定満載になる人は気を付けていたみたい。
傾向は違うが由貴香織里さんは今でも他誌で活躍。
この間見た作品は設定が見事な中二病になっていた。
星野架名さんの作品の位置づけはそういう意味では過渡期の作風。